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女子プロレスラーとして活躍し、『テラスハウス』に出演していた木村花さんが他界されました。ギャルメイクでリングにあがり、眩しい個性を放っていた木村さんは「ギャル」的魅力にあふれた存在でした。『egg』編集長として、また「エグハ(egg HOUSE)」の企画者として、赤荻瞳さんは何を感じているのか――。
文筆家・荻原魚雷が、高円寺の街から、酒場から、部屋から、世界を読む「半隠居遅報」。 タレントのつるの剛士が5月30日、ネット上の声高な発言に対し言及したツイートに同調し、「普通の声で、ほんまこれ。」と投稿すると、これこそが「トーンポリシング」だと一斉に批判された。 トーンポリシングという言葉に初めて..
5月31日、インスタグラムで自身の結婚を発表した音楽プロデューサー・DJのtofubeats。そのニュースは瞬く間に日本中に広まり、ツイッターでトレンド入り、いくつかの媒体からは定番の「お相手は”一般女性”でよろしいでしょうか?」なんて質問も届いたのだとか。そんなtofubeatsが”結婚”の当事者になってわかったこと、新婚生活の感想など、今このときだからこそ感じたあれこれを明かします。
かつてニューヨークに居を構えていたメディア批評家の粉川哲夫が、現在アメリカ中を揺るがしている「BLACK LIVES MATTER(黒人の生命は大事だ)」について、縦横無尽に論じています。
「でもキスしたい」(幻冬舎・箕輪厚介『文春オンライン』掲載LINEより) 女性蔑視のセクハラ志向の歴史をさかのぼると、紀元前1世紀、帝政ローマ時代の恋愛指南書に辿り着いた。なんも変わっちゃいないのか! 箕輪厚介の過ちを繰り返してはいけない。書評家・豊崎由美が今を生きる人たちに訴える。 「したーい」だ..
ユーモラスな歌詞で人気を誇るバンド「トリプルファイヤー」で、作詞を担当するボーカルの吉田靖直。女性問題で世間を騒がせた編集者の箕輪厚介氏によるある発言を読んで、吉田氏は現在の自身の立ち位置を踏まえ、「反射的に」言いたいことが出てきたのだそうだが――。
乃木坂46の1期生として活動していた在籍中から、メンバーに切れ味鋭いあだ名をつけたり、雑誌連載でメンバープロデュースを行うなど、その確かな分析力から「川後P」の愛称で親しまれた川後陽菜。 卒業後は、フリーランスとしてオタク・サブカル方面を中心にマルチな活躍を見せる彼女が、『QJWeb』読者に伝えたい..
長くつづいた外出自粛生活で、今またラジオが注目を集めている。音楽好きにおすすめしたいのが、日曜夜にラジオ日本で放送されている『宮治淳一のラジオ名盤アワー』『THE BEATLES 10』『クリス松村の「いい音楽あります。」』の3番組だ。文筆家の轟夕起夫氏が、その“黄金の3時間”を解説する。
どきどきキャンプ佐藤満春、通称「サトミツ」。『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でたびたび名前が挙がり、アイドルバラエティ『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)では号泣事件が話題を呼ぶなど、コアなお笑いファンやアイドルファンの間で注目を集めている。 彼はこれまで芸人兼構成作家という異..
これも新型コロナウイルス感染症の影響なのだろうか。近頃のSNSは以前に増してどこか暗く、殺伐としている。SNSが人々にとってもはやインフラとなった現代において、「健康的な向き合い方」がこれからのテーマになってくることだろう。 では、自分のメンタルを保つために、今からできることはなんだろうか。数々の有..
WEBコミック配信サイト『少年ジャンプ+』(集英社)にて連載された青春群像劇『青のフラッグ』。4月に完結を迎え、最終巻が6月4日に発売された。ライターのヒラギノ游ゴ氏が、「社会の現状の何歩も先をいっている」というこのマンガで描かれる進歩的なセクシャリティについて解説します。
新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活は変化を余儀なくされている。「田舎ゆえに安全」などと揶揄されていた富山県も、例外ではない。富山在住のライター・ピストン藤井が、“輪からはみ出ちゃったような”人々との暮らしと、地元でのコロナ禍を綴る。そして考える、これからの生き方。 3カ月前は、まだ心の余裕が確..
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