空気階段、優勝の秘策は「トイレ掃除」。『キングオブコント』決勝直前に語っていた哲学「最後は“便所の差”です」

2021.10.4
空気階段・鈴木もぐら( 『芸人雑誌volume4』より)

撮影=オノツトム(ACUSYU)/『芸人雑誌 volume4』より


『キングオブコント2021』は空気階段(鈴木もぐら・水川かたまり)が優勝し、14代目のチャンピオンに輝いた。鈴木もぐらは、決勝戦の直前に発売された『芸人雑誌 volume4』でロングインタビューに応じ、「トイレ掃除をしてから行く」と大一番での秘策を明かしている。

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史上最高得点で大勝利、その裏にあった「チャンピオンになるために必要なもの」

空気階段表紙ver『芸人雑誌 volume4』(通常版/全国書店・ネット書店にて発売)

インタビューで決勝戦での意気込みを問われたもぐらは「みんな必死でやっているわけで、準備や努力という点では横一線」と語りつつ、「どこで差がつくんだというと、便所の差なんです」と熱弁。“便所の差”というのは、つまり「トイレ掃除をしているか否か」のこと。ギャンブルに負けまくったもぐらは、“人知の及ばない力”があることを悟ったという。

「100万円くらいの借金だと『分が悪いんだ』と思い詰めるんですけど、10年以上負け続けると、頑張ってもムダなときもある、と知るわけです」

「チャンピオンになるには人知の及ばない力が必要なんです。それはギャンブルに教わりました」

そして、ライバルに差をつけるために辿り着いたのが便所だった。「トイレ清掃ってやっぱり徳を積むにはいいんです」ともぐら。決勝戦の日も「ちゃんと掃除をしてから行って、勝ちますよ」と宣言している。

その言葉どおり、結果は見事優勝。しかも審査員5人体制以降では史上最高得点となる「486点」を叩き出す、圧巻の勝利だった。

記事は「久々に借金のない自分の顔を鏡で見たいです。そのとき僕はどんな顔してるんでしょうね」という言葉で締め括られている。賞金1000万ですべての借金を返済し、ついにその夢を叶えることになりそうだ。

『芸人雑誌 volum4』ではさらに、「この世の中どうしようもないことだらけですよ。失敗をノートに書き出してみてください。『自分に責任のない失敗』の多さに、みなさん愕然としますよ」「自分は落ち度はないと知ると、生きるのがラクになります」など、人生を楽しむための鈴木もぐら流の哲学が多数語られている。

『芸人雑誌 volume4』では、鈴木もぐらインタビューのロングバージョンや、相方である水川かたまりのインタビューも掲載。表紙は空気階段、かが屋、蛙亭の3パターンで発売され、サスペンダーズ、ガクヅケ、怪奇!YesどんぐりRPGなど注目のお笑い芸人が多数登場している。


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  • 芸人雑誌volume4

    『芸人雑誌 volume4(クイック・ジャパン別冊)』

    定価:1,320円(税込)
    発売:2021年9月25日より順次発売
    ページ数:79ページ

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