大宮セブン/大宮よしもと
大宮ラクーンよしもと劇場を背負う芸人を作るため、劇場オープンから4カ月後の2014年11月、初代支配人により発足した「大宮セブン」。
初期メンバーはサカイスト、ブロードキャスト!!、えんにち、犬の心、GAG、マヂカルラブリー、タモンズ。2024年7月現在は囲碁将棋、すゑひろがりず、ジェラードン、GAG、マヂカルラブリー、タモンズ。
『Quick Japan』と『QJWeb』では、2020年から定期的に取材を行いその活躍を追いかけ続けており、2024年7月には『大宮セブン10周年記念「埼狂のはじまり」』を刊行した。
【シリーズ大宮セブン】
▶︎#1 すゑひろがりず「人気ゼロ」から15年目の大逆転(2020年7月)
▶︎#2 GAG福井俊太郎「たとえどんなに売れても、僕の魂は大宮にあります」(2020年12月)
▶︎#3 「大宮ラクーンよしもと劇場」覚野公一元支配人「すゑひろがりずは完全に予想外」(2020年11月)
▶︎#4 マヂカルラブリー「仲良しで集まってないから、仲悪くなっても終わらない」(2021年2月)
▶︎#5 オートバックス大宮バイパスS店長は、なぜ劇場を手作りしたのか(2021年4月)
▶︎#6 ジェラードン「すゑひろがりずは僕らがいじれる貴重な先輩、野田さんは空気を読んだ上でぶち壊す」(2021年5月)
▶︎#7 囲碁将棋「サンドさんと営業回って、俺らもマヂラブも変わった、お客さんを見る芸人になった」(2021年6月)
▶︎#8GAG「大宮セブンが完全体になるには、僕らとタモンズの覚醒が必要」(2021年10月)
▶︎#9タモンズ「この2年で、愛される喜びを知ったので」(2021年12月)
▶︎#10 コマンダンテ「やりたいことは、漫才中にわかる」(2022年5月)