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フェミニズムの言説の中で、とかく「おっさん」は悪者になりがちである。 もちろん性差別的な発言をする人も差別を行使する人もおっさんが多いためにイメージが悪化するのだが、一方で、まっとうな「おっさん」はフェミニズムと交差したりしなかったりしながら、まっとうに人生や社会の問題に向き合い、2020年らしい歩..
女子プロレスラーとして活躍し、『テラスハウス』に出演していた木村花さんが他界されました。ギャルメイクでリングにあがり、眩しい個性を放っていた木村さんは「ギャル」的魅力にあふれた存在でした。『egg』編集長として、また「エグハ(egg HOUSE)」の企画者として、赤荻瞳さんは何を感じているのか――。
文筆家・荻原魚雷が、高円寺の街から、酒場から、部屋から、世界を読む「半隠居遅報」。 タレントのつるの剛士が5月30日、ネット上の声高な発言に対し言及したツイートに同調し、「普通の声で、ほんまこれ。」と投稿すると、これこそが「トーンポリシング」だと一斉に批判された。 トーンポリシングという言葉に初めて..
5月31日、インスタグラムで自身の結婚を発表した音楽プロデューサー・DJのtofubeats。そのニュースは瞬く間に日本中に広まり、ツイッターでトレンド入り、いくつかの媒体からは定番の「お相手は”一般女性”でよろしいでしょうか?」なんて質問も届いたのだとか。そんなtofubeatsが”結婚”の当事者になってわかったこと、新婚生活の感想など、今このときだからこそ感じたあれこれを明かします。
かつてニューヨークに居を構えていたメディア批評家の粉川哲夫が、現在アメリカ中を揺るがしている「BLACK LIVES MATTER(黒人の生命は大事だ)」について、縦横無尽に論じています。
「でもキスしたい」(幻冬舎・箕輪厚介『文春オンライン』掲載LINEより) 女性蔑視のセクハラ志向の歴史をさかのぼると、紀元前1世紀、帝政ローマ時代の恋愛指南書に辿り着いた。なんも変わっちゃいないのか! 箕輪厚介の過ちを繰り返してはいけない。書評家・豊崎由美が今を生きる人たちに訴える。 「したーい」だ..
ユーモラスな歌詞で人気を誇るバンド「トリプルファイヤー」で、作詞を担当するボーカルの吉田靖直。女性問題で世間を騒がせた編集者の箕輪厚介氏によるある発言を読んで、吉田氏は現在の自身の立ち位置を踏まえ、「反射的に」言いたいことが出てきたのだそうだが――。
これも新型コロナウイルス感染症の影響なのだろうか。近頃のSNSは以前に増してどこか暗く、殺伐としている。SNSが人々にとってもはやインフラとなった現代において、「健康的な向き合い方」がこれからのテーマになってくることだろう。 では、自分のメンタルを保つために、今からできることはなんだろうか。数々の有..
新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活は変化を余儀なくされている。「田舎ゆえに安全」などと揶揄されていた富山県も、例外ではない。富山在住のライター・ピストン藤井が、“輪からはみ出ちゃったような”人々との暮らしと、地元でのコロナ禍を綴る。そして考える、これからの生き方。 3カ月前は、まだ心の余裕が確..
SNSは自分の好きに使っていい。心の中に16歳のピュアで繊細な妹を設定し、乱暴な言説から守る。「SNS断捨離」は、ゲーム作家・米光一成の生存戦略である。 SNSに浸かっているとゆっくりと死んでしまう 『大炎笑』というカードゲームを2017年に作った。頻繁に起こる炎上のあまりのひどさに気が滅入っていた..
『テラスハウス TOKYO 2019-2020』(以下、『テラスハウス』)に出演していたプロレスラー木村花が亡くなった。生前の彼女に対し、SNSで誹謗中傷が殺到していたことが問題視されている。 もちろん人を悪く言う行為は道徳的に間違っているが、エンタテインメントの楽しみ方としても間違っていたのだろう..
この連載、もともと時評を書いてほしいというオファーだったのを思い出した。ほぐし水から素麺、素敵なお家から都市構想、給付金の素材となる租税からかすり傷まで。気になったことをピックアップして書く原点回帰な論考のはじまりはじまり。 ほぐし水の季節がやってきた! 緊急事態宣言の禁が解かれて、ぼちぼち日常へ回..
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