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2020年7月5日(日)に行われる東京都知事選挙を前に、「6月27日 わたしの一票、誰に入れる?都知事選候補に聞く10の質問 #都知事選候補討論会」と題した討論番組が、「Choose Life Project」のYouTubeチャンネルでライブ配信され、候補者4名が出演した 。各候補者は、どのような..
コロナ禍による番組制作・劇場公演などの相次ぐストップにより、この数カ月、多くの芸能人が続々とYouTubeに参入している。 それに伴い、“一般人の楽園”だったYouTubeにおけるパワーバランスが決定的に変化している。 ネットニュース編集者の中川淳一郎さんは「今後多くの中堅YouTuber、新規参入..
『世界の終わりの魔法使い』『ディエンビエンフー』などで知られる漫画家・西島大介によるマンガ連載「コロナくんの追憶」。今回取り上げるのは「呪いのビデオ」の恐怖を描いた『リング』シリーズです。
アンジャッシュ渡部建の不倫が報じられている。渡部といえば、口さがないネット民の中でも好感度高めな佐々木希の夫。当然のように「佐々木希がいながらなぜ」という疑問が飛び交った。 とはいえ文春で報じられた顛末を読むと、「不倫」という言葉はしっくりこない。少なくとも今年初めに報じられた東出昌大の不倫と同じ行..
フェミニズムの言説の中で、とかく「おっさん」は悪者になりがちである。 もちろん性差別的な発言をする人も差別を行使する人もおっさんが多いためにイメージが悪化するのだが、一方で、まっとうな「おっさん」はフェミニズムと交差したりしなかったりしながら、まっとうに人生や社会の問題に向き合い、2020年らしい歩..
女子プロレスラーとして活躍し、『テラスハウス』に出演していた木村花さんが他界されました。ギャルメイクでリングにあがり、眩しい個性を放っていた木村さんは「ギャル」的魅力にあふれた存在でした。『egg』編集長として、また「エグハ(egg HOUSE)」の企画者として、赤荻瞳さんは何を感じているのか――。
文筆家・荻原魚雷が、高円寺の街から、酒場から、部屋から、世界を読む「半隠居遅報」。 タレントのつるの剛士が5月30日、ネット上の声高な発言に対し言及したツイートに同調し、「普通の声で、ほんまこれ。」と投稿すると、これこそが「トーンポリシング」だと一斉に批判された。 トーンポリシングという言葉に初めて..
5月31日、インスタグラムで自身の結婚を発表した音楽プロデューサー・DJのtofubeats。そのニュースは瞬く間に日本中に広まり、ツイッターでトレンド入り、いくつかの媒体からは定番の「お相手は”一般女性”でよろしいでしょうか?」なんて質問も届いたのだとか。そんなtofubeatsが”結婚”の当事者になってわかったこと、新婚生活の感想など、今このときだからこそ感じたあれこれを明かします。
かつてニューヨークに居を構えていたメディア批評家の粉川哲夫が、現在アメリカ中を揺るがしている「BLACK LIVES MATTER(黒人の生命は大事だ)」について、縦横無尽に論じています。
「でもキスしたい」(幻冬舎・箕輪厚介『文春オンライン』掲載LINEより) 女性蔑視のセクハラ志向の歴史をさかのぼると、紀元前1世紀、帝政ローマ時代の恋愛指南書に辿り着いた。なんも変わっちゃいないのか! 箕輪厚介の過ちを繰り返してはいけない。書評家・豊崎由美が今を生きる人たちに訴える。 「したーい」だ..
ユーモラスな歌詞で人気を誇るバンド「トリプルファイヤー」で、作詞を担当するボーカルの吉田靖直。女性問題で世間を騒がせた編集者の箕輪厚介氏によるある発言を読んで、吉田氏は現在の自身の立ち位置を踏まえ、「反射的に」言いたいことが出てきたのだそうだが――。
これも新型コロナウイルス感染症の影響なのだろうか。近頃のSNSは以前に増してどこか暗く、殺伐としている。SNSが人々にとってもはやインフラとなった現代において、「健康的な向き合い方」がこれからのテーマになってくることだろう。 では、自分のメンタルを保つために、今からできることはなんだろうか。数々の有..
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