ブラック企業に10年間勤務し、3年前に退職したというライター・コラムニストのウイケンタ氏。自身の経験を踏まえ「会社を辞めること」について考える。 【関連】「私奴隷じゃないです」弁当屋の“カスハラ”事件で見た、店員の勇気ある反論 ※写真はイメージです 広告炎上で思い出す、10年間のブラック企業時代 定期的に広告やSNSの投稿内容が炎上しているのを目にします。炎上の内容はさまざま。盗作の疑い、女性蔑視、ジェンダー関連。今年の10月には、品川駅に出された広告が「一所懸命働く人を揶揄しているように感じる」と
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