気持ちのいい場を作るためにはケンカしてもいい──ある喫茶店のシスターフッド。僕のマリ インタビュー

2021.9.17

文=宮田文久 撮影=飯田エリカ


「わたしが働いている喫茶店では『お客さんと喧嘩してもいい』というルールがある」。 とある喫茶店で起こった出来事とそれを取り巻くさまざまな感情がまっすぐな言葉で綴られた『常識のない喫茶店』が文筆家・僕のマリによって上梓された。一見風変わりにも見えるそのルールの描写の裏には、その店が大切にしていることへの洞察がある。そんな「常識のない」職場での日々と自身に起こった変化について著者へインタビューを行った。 【関連】小田急線刺傷事件で思い出す、「ミソジニスト」による女性の搾取と甘え(僕のマリ)


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(みやた・ふみひさ)フリー編集者。1985年、神奈川県生まれ。Ex.株式会社文藝春秋(「淑女の雑誌から」担当時は、机上がハードなレディコミであふれた)。博士(総合社会文化)。雑誌『DISCO』編集人、イベント『わたわたフェス』主催。インタビュアーとなる機会も多く、2016年の独立以降では、一柳慧、細..

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