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(ぼくのまり)1992年生まれ、物書き。犬が好き。2018年、短編集『いかれた慕情』を発表。ネットプリントで印刷できるエッセイをたまに書いている。
僕のマリの関連記事一覧
最近、自分の周りでベビーブームが巻き起こっている。「え、あなたも⁉」というような友だちもどんどん出産して、気づいたら母親になっている。 最初はぼんやりと聞いていたが、わたしはもう28歳。ただ単に、自分がそういう節目のような年齢に差し掛かっていることに、遅ればせながら気づいた。 ※本記事は、2020年..
大人になってからできた友達というのはいいなあ、とつくづく思う。学生時代からの長い付き合いも素敵だけど、それよりもっと「縁」を感じる。 ※本記事は、2020年10月24日に発売された『クイック・ジャパン』vol.152掲載のコラムを転載したものです。 “妻”であり“親友”。出産報告は「我が家に“仲間”..
忙しさからくる疲れと、新型コロナウイルスによる外出自粛の影響で、日々の食事をおざなりにしていた結果、「力が出ないほどに痩せてしまった」というライターの僕のマリさん。 そんなとき、彼女は『まだ温かい鍋を抱いておやすみ』(彩瀬まる)を読み、改めて自炊をしてみようと思い立つ。食材で満たされていく冷蔵庫を見..
舞台作品の作・演出、『バイプレイヤーズ』(テレビ東京)など映像作品の監督でも知られる松居大悟さんが、自身初の小説『またね家族』(講談社)を発表した。 ライターの僕のマリさんは、本作の主人公と同じく九州出身で、九州に住む父親がいる。そして、同じように父との関係に悩んでいた。そんな彼女は、この作品をどう..
大前粟生『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』の主人公は「傷つくこと/傷つけてしまうこと」に敏感なため生きづらさを感じる繊細な男の子だ。しかし、それでも彼は人を好きになることを諦めない。僕のマリさんは、この作品と、最近できたという「友だち」を重ね合わせながら、「人と違うこと」を恐れないでほしいと呼びか..
伊藤詩織さんの裁判がまだ記憶に新しい。男女ともに社会のなかでつらいことはそれぞれにあるとはいえ、そうは言ってもやはり「女である」というだけで経験してしまう嫌なことは多い。女たちが戦うための、女たちによる3冊の本を、僕のマリさんが選書する。 ※本記事は、2019年2月23日に発売された『クイック・ジャ..
「そんな些細なことで」と人からよく言われて恥ずかしかったという物書きの僕のマリさんは、「些細なこと」を掬い上げた岡野大嗣による歌集『たやすみなさい』を読んで自分の感性を大切にしたいと思えるようになったという。取りこぼしてしまいそうな日常の瞬間が詰まったこの本は、感じやすい人の眠れぬ夜にそっと寄り添っ..
「地元の誰かのうわさが、異様な速さで広まってゆくことが、なによりも耐えがたい」と思っていた、僕のマリさん。九州の田舎で育ち、そのコミュニティの狭さと空気にうんざりしていたはずが、興奮して手にしてしまったルポ『つけびの村』。 「うわさ」に耐えられなくなっていたはずが、自分が「うわさ」する側になってしま..
お酒は適度に楽しめば、人生を豊かにするだろう。適度というのは体質の意味で人それぞれとして、楽しいと感じるまでの適量と状態に関して言えば、お酒との付き合い方はなかなか難しい。 「若干アル中」だという僕のマリさんの父。「ああなったらあかんで」と言う母の言葉もむなしく、マリさんも立派な酒飲みへと成長した。..
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TOP CONTRIBUTOR(QJWeb編集部) 僕のマリ
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