初冠番組『BE:FIRST TV』で見せた“挑戦”しつづける姿勢。初回収録の現場を独占レポート!

2022.4.2
『BE:FIRST TV』#1より

文=坂井彩花 編集=森田真規


SKY-HI(スカイハイ)が率いる会社「BMSG」が仕かけたオーディション『THE FIRST』から誕生した7人組ボーイズグループ「BE:FIRST(ビーファースト)」。2021年11月にリリースされたデビュー曲「Gifted.」は音楽チャート40冠を達成し、初の単独公演は8万5000人超が視聴するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進をつづけている。

そんな彼らが、4月2日より日本テレビにて初の冠番組を持つことになった。その名も『BE:FIRST TV』。“常に一番でありつづける”という意味で名づけられたBE:FIRSTが、さまざまな“一番”の人や物、場所と出会い“一番の真髄”を学んでいくバラエティ番組である。

QJWebでは、貴重な初回のスタジオ収録に密着。緊張感と楽しさが入り交じった現場の様子を、独占レポートとしてお届けする。


「これ、僕たちのセットでしょ!?」

「カメラ6台に、このセットはやばい……!」

豪華な撮影体制を前に瞳をキラキラさせていたのは、BESTY(BE:FIRSTのファンネーム)として有名な日本テレビの森圭介アナウンサーだった。大好きなBE:FIRSTが初の冠番組でスタジオ収録を行うため、現場に駆けつけていたのである。

そのとき、スタジオにはまだBE:FIRSTの姿はなかった。出演者のネームプレートをかけたスタッフがセットに入り、入念に打ち合わせが行われていた。ようやくすべての確認が終わったころには、予定の撮影開始時刻を30分ほど越していた。

「BE:FIRSTの表情を1秒たりとも見逃さない」と言わんばかりに、スタジオ入口に張りつくカメラ。ドアが開いて聞こえてきたのは、メンバーの感動の声だった。

「すごい!」
「これ、僕たちのセットでしょ!?」

声を弾ませながら、セットに吸い込まれていくBE:FIRST。それぞれの立ち位置に着くと、LEOの「一生懸命がんばりますので、よろしくお願いいたします」という声と共に7人が一礼した。

『BE:FIRST TV』
『BE:FIRST TV』初回放送より

彼らにつづいて、番組MCの佐藤隆太もスタジオに到着。ハッと気づいたLEOが先陣を切って「お願いします!」と挨拶する。ほかのメンバーもそれにつづき、「お願いします」の声がこだまする。

撮影が始まる前のBE:FIRSTは、作り上げられたセットに興味を示したり、その場で踊ったり、あまり緊張を感じさせない様子だった。セットからいったん離れていた佐藤は、「俺のほうが緊張してるんじゃない?」と笑いながらマネージャーに漏らしていた。

スタッフの準備が整い、出演者がそろい、いよいよ記念すべき『BE:FIRST TV』第1回の撮影がスタートする──。

パフォーマンス収録は一発OK!


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坂井彩花

(さかい・あやか)1991年、群馬県生まれ。ライター、キュレーター。ライブハウス、楽器屋販売員を経験の後、2017年にフリーランスとして独立。『Rolling Stone Japan Web』『Billboard JAPAN』『Real Sound』などで記事を執筆。エンタテインメントとカルチャーが..