2021年11月3日(水)に『Gifted.』でメジャーデビューを果たしたBE:FIRST(ビーファースト)のメンバーをひとりずつ紹介。今回はSKY-HIに「グループにいてほしいと思う破壊力を持っている」と称されたRYOKI(リョウキ)!
これを読めばあなたもBESTY(BE:FIRSTファンの呼称)の仲間入り!
【関連】BE:FIRST「僕らにはSKY-HIさんが目指すものを叶える義務がある」
目次
RYOKIプロフィール
1999年4月26日、愛知県生まれ
『THE FIRST』での順位
・2次審査:4位
・3次審査:10位
・クリエイティブ審査:12位
・擬似プロ審査:6位
・合宿最終審査:5位
RYOKIってどんな人?
JUNONが語るRYOKI
「BE:FIRST」インタビューより
RYOKIは、あまり欠点がないですね。外見もよくて、歌もラップも歌えて、ダンスもできて、おしゃれで性格もまっすぐ。パフォーマンスでわからないことがあったらすごく親切に教えてくれるし、人のフォローもできる。人間として、意外とできていますね(笑)。
成長へのステップとなった3次審査
2次審査ではDa-iCEの「CITRUS」を歌い上げ、4位と順調なスタートを切るも、3次審査では10位と大幅にランクダウン。しかしRYOKI自身、このときのことについて「10位で呼んでいただいたときは、『がんばれ』と言われているようでした」と振り返るように、SKY-HIからは明確な課題と期待のコメントが送られた。
SKY-HI「順位がふた桁になったことに戸惑うかもしれないけど、1個1個の技術やクオリティは高い。才能に無理やり順番をつけてしまうのであればこういう順位になってしまうこともあるけど、それは凌輝が培ってきたものやポテンシャルを否定するものではない」
【『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』レポート#7】より
メンバーとの絆を見せた疑似プロ審査
疑似プロ審査では、「Move On」チームに所属。s**t kingzのkazukiが作成した一曲を通して激しいコレオグラフに、 自主練を重ねながら挑戦した。また、クリエイティブ審査ではうまくコミュニケーションが取れなかったことも課題となっていたが、今回はメンバー6人そろって同じ目標に向かって走れるように。そして本番では、プロとして最高のパフォーマンスを披露した。
SKY-HI「あなたの独特な歌い方やダンスの手癖は、単なるクセから個性や長所へ確実に進化した」
【『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』レポート#15】より
デビューが決まったときの心境
名前を呼ばれたときは、肩の荷が下りたような感覚でした。今はBE:FIRSTとして、世界で通用するグループになりたいと思っています。それを実現できるくらいの音楽愛やパフォーマンス愛をみんなから感じるし、自分自身もそうなので。誰とも被らないような唯一無二のグループを目指していけたらいいなと思います。
BE:FIRSTのRYOKIが明かした『THE FIRST』への想いより
RYOKIにとって『THE FIRST』とは?
初心です。けっこう長いこと芸能界にいさせてもらっていますけど、ボーイズグループはまったく違う分野での挑戦。それに、メンバーのほとんどは一般人からアーティストになったばかりなので。新しい世界へ飛び込むメンバーの熱は、僕にとっていい刺激になっています。初心に返ってみんなと切磋琢磨してがんばる感覚を取り戻せたのは、自分の中で大きなことでした。
BE:FIRSTのRYOKIが明かした『THE FIRST』への想いより
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