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連載「アイドルとシスターフッド」の#1「アイドルと結婚」(全3回の後編/前編、中編はこちら)。 2021年4月に新メンバーを加え、新体制で発表された「プリンセスでんぱパワー!シャインオン!」はシスターフッドの観点から強力なメッセージ性を持つ楽曲となった。「玉虫色ホモサピエンス」では産休中の古川未鈴が..
でんぱ組.incの相沢梨紗、プロデューサーのもふくちゃん(福嶋麻衣子)、振付演出を担当するYumikoに聞く「アイドルと結婚」にまつわるロングインタビュー。(全3回、前編はこちら)。 前編では、でんぱ組.inc・古川未鈴の結婚後の活動継続と出産に対して、リーダーの相沢梨紗とプロデューサー陣がどのよう..
若くて、かわいくて、きらきらした存在……。そんなイメージを持たれがちな「アイドル」。明確な定義が難しい言葉であるにもかかわらず、世で広く使われている言葉だ。 憧れや疑似恋愛、擬似的な親子関係や青春の象徴としての自己投影など、“偶像“としてさまざまな消費をされる彼女たち自身は、もちろんひとりの人間であ..
コロナ禍による緊急事態宣言下、“ただ「自分たちが作りたいものを作る」ことを唯一のルールとして”若手俳優・須藤蓮と脚本家・渡辺あやが映画を作った。 持続化給付金を持ち寄って作った映画『逆光』は閉塞感あふれるこの国の作品制作システムに風穴を開けようとする。東京中心の映画配給体制に抗い、まず舞台である広島..
5月4日に放送された『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)で、DJ松永が2年半ぶりに復活した故郷新潟の先輩ラッパー、USUの曲「Ghost」を紹介した。数時間後、目を覚ましたラッパーのUSUがツイッターを開くとたくさんのリアクションが届いていた。同曲に心を揺り..
さざめく木々の音や遠くの誰かの笑い声が聞こえてきそうなセリフのない描写から、物語の中にゆっくり引き込まれていく。言葉数の少ない登場人物たちだからこそ、時折呟く短いセリフがまっすぐ胸に突き刺さる池辺葵の作品から、コミュニケーションを考える。 【関連】ヤマシタトモコ『違国日記』で読み解くコミュニケーショ..
今年5月、都内の人気弁当店で起こった事件について、折に触れて考える。 事件の概要は、店内に設置されたライブカメラがすべて録画している。深夜の弁当店に来店したふたり組の男が、酔った様子で惣菜を買おうとした。スーツ姿の男と、グレーのパーカーを着た男、年齢は30代後半〜40代といったところだろうか。男は店..
Maki、moon drop、カネヨリマサルという3組のインディーズバンドが主催するサーキットイベント『Boys & Girls』。コロナ禍のライブシーンについて思うこと、このイベントに込めた想いについて語り合ってもらったインタビュー。
父親役に実の父をキャスティングし、支配的な母親と息子の関係を描いた演劇『姿』。脚本・演出を手がけた池田亮は、アニメ『ウマ娘』やEテレ『天才てれびくんhello,』などの映像脚本も担うなど、多方面に活躍の幅を広げる注目の存在だ。過去に自身のいじめ体験をテーマに作品にしたこともある彼は、なぜ「母親」とい..
マンガの小さなひとコマに、さりげないひと言に、救われることがある。視界が開けることがある。わかり合えない私たちがそれでも手を取って生きていくために、あのマンガを読み解こう。ライターの羽佐田瑶子による、コミュニケーションやジェンダーを考えるためのマンガレビュー・エッセイ。 【関連】小娘たちが“わきまえ..
2020年、最初に緊急事態宣言が発令されたころに現れた「自粛警察」。その後は「マスク警察」だけでなく「ウレタンマスク警察」も話題となるなど、日本での行き過ぎた規律意識が論じられることが多くなった。 ネットニュース編集者の中川淳一郎が、日米の校則を比べながら、コロナで露わになった日本人の意識を考える。..
4月下旬に2冊の本が発売された。思い出の場所などを巡る旅の記録を綴ったこだまのエッセイ『縁もゆかりもあったのだ』(太田出版)と、恋愛や結婚、「あるべき」形に傷つけられてきた大人たちを描いた寺地はるなの小説『大人は泣かないと思っていた』(集英社文庫)。本作の文庫化にあたり、こだまは初めて解説を書き下ろ..
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