テレビ局を舞台に、スキャンダルによって落ち目となったアナウンサーと深夜番組の若手ディレクターたちが連続殺人事件の冤罪疑惑を追う渡辺あや脚本のドラマ 『エルピス —希望、あるいは災い—』(カンテレ)。第4話で浅川と岸本は調査を継続するが、時を同じくして松本死刑囚の再審請求が棄却され──今回は、ライターの木俣冬が、第5話のあらすじや見どころをレビューする。 ひどい殺人事件としし座流星群 廊下で話す浅川恵那(長澤まさみ)と岸本拓朗(眞栄田郷敦)(5話より)写真提供=カンテレ 犯罪ドラマは綺羅星のごとく
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