BE:FIRST、初のファンミを終えた感慨を語る。LEO「今年も愛されるチームでありたい」【『BE:FIRST Gifted Days』レポート#12】
SKY-HI(スカイハイ)が率いる会社「BMSG」が仕かけたオーディション『THE FIRST』。そのオーディションによって誕生した7人組ボーイズグループ「BE:FIRST(ビーファースト)」のデビュー後の日々を追いかける番組『BE:FIRST Gifted Days Road to THE FIRST FINAL』。
第12回では、ファンミーティング『BE:FIRST 1st Fan Meeting -Hello My “BESTY”-』東京公演に密着。さらに、『THE FIRST FINAL』(1月29日・30日、ぴあアリーナMM)に向けてSKY-HIとBE:FIRSTの8人が話し合いをする様子が届けられた。
目次
最後の舞台はZepp DiverCity
名古屋から始まり、札幌・福岡・大阪と駆け抜けてきたBE:FIRST初のファンミーティング『BE:FIRST 1st Fan Meeting -Hello My “BESTY”-』。最終公演となる東京編が、1月12日にZepp DiverCityにて開催された。
メンバーは会場入りすると、オーディエンスの気持ちを味わうべく観客席に向かった。どの会場でも観客席からの眺めを確認してきたLEOは「一番角の人の気持ちを味わうのめちゃめちゃいい。そうすると意識が変わるから」と、一緒に来ていたJUNON&SOTA&RYOKIにアドバイス。
最後方の席からのステージの見え方を実感したSOTAは、「ここからがんばって手を振ってくれているわけか。(これからは)遠くも見ないと」と気持ちを改める。RYOKIは「なんなら会場の外まで気持ちを届けるので、安心してください」と笑顔を見せた。
順調にリハーサルを終え、昼公演へと向かうメンバーたち。本番前のお決まりの円陣では、LEOが「1秒1秒を大事に。BESTY(BE:FIRSTファンの名称)との時間を楽しみながら、最高のパフォーマンスをしましょう!」と声をかけた。
そして、昼公演直後のMANATOはBESTYへの想いについて、瞳を輝かせて次のように語った。
「どこの会場へ行ってもお客さんが見守ってくれている感じで温かかったので、ちゃんとBESTYに恩返しができるようにしたい。今回は特にファンミーティングですし、来ていただいた皆さんには、本当に楽しんで帰ってもらえたらいいですね。初めて来てくださる方も多いと思うんですけど、パフォーマンスと共に素の僕らがお客さんに伝わればいいなって思います」
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