BE:FIRST、初のファンミを終えた感慨を語る。LEO「今年も愛されるチームでありたい」【『BE:FIRST Gifted Days』レポート#12】



夢がふくらむ『THE FIRST FINAL』ミーティング

2021年の某日、BMSGの事務所に集まったSKY-HIとBE:FIRSTの8人。2022年1月29日・30日に横浜・ぴあアリーナMMで行われる『THE FIRST FINAL』に向けた打ち合わせをしていた。

SKY-HI 『THE FIRST FINAL』が始まります。ただ、12月からファンミーティングが始まり、1月末になると新曲を作らないといけないので忙しいじゃないですか。つまり「けっこうやばいぞ」と思っているので、どれくらいやれるのかを考えていきましょう。

SKY-HIからの提案がモニターに映し出され、それぞれが気になる箇所を口にする。大きな声で切り込んでいったのはLEOだった。

LEO 待って! 「“A” Life」からの「Kick Start」って、2連チャンでSOTAに踏まれるじゃん。

SKY-HI なんでいつも踏まれるのはLEOって決まっているの(笑)。背中が広いから?

MANATO 踏みやすさでいうとね。

LEO 最近、整体に行ったら「背骨が曲がってるよ」って言われたんだけど、踏まれ過ぎたせいかな……。

笑いを交えながら、和やかなムードで進んでいくミーティング。「Kick Start」の演出については、「BE:FIRSTがパフォーマンスをしているんだけど、ステージ上にはみんないる状態とかどうかな」とSKY-HIが提案する一幕もあった。

「Shining One」最終審査バージョンの歌い分けや「Be Free」「Move On」でのチーム構成など、BE:FIRSTと話し合いをしながら丁寧に内容を詰めていくSKY-HI。それでも、“卒業式”という特殊な内容も相まってメンバーの出番が平等に……とはなかなかいかない。

「Mr. Psycho」の歌い出しをSHUNTOが歌うという話が出るとRYUHEIがうらやましがったり、「RANがソロダンスするなら俺も踊りたい!」とSOTAが立候補したり。それぞれが自分の気持ちに折り合いをつけながら、最高なものを作り上げようと意見を交えていく。中でも具体的な話題が展開されたのは、ステージセットについてのことだった。

LEO センターステージがあったらおもしろい気もするけど、お客さんの席を潰さないといけないですね。

JUNON 横浜アリーナみたいなステージは? あれだったら「Be Free」でもけっこう広がれるし。

LEO 端の席の人にも会いに行ける。

SKY-HI 「(ステージから)何メートル離さなきゃいけない」とかあるから、外周を増やすならどっちみち客席を潰さなきゃいけないね。

MANATO 外周を行った先に、もうひとつ小さいステージを作るとか。

SKY-HI Bステージを作るパターンね。2ステスタイルなら「YOLO」や「Good Days」とか、やれるところもあるよね。

LEO Bステありだな。センターステージをBステと仮定するのはどうですか?

SKY-HI それだとセンターステージでやってる人が目立ち過ぎて、本ステが沈むかたちになっちゃうかな。上下かAステ・Bステで分けるのが、「Shining One」はいいかもね。上下に5人で踊れる溜まりがあったら“Team Shining”対“Team One”っていうのができる。

また、スタッフから「今は土曜日と日曜日の夜2公演なんだけど、日曜日の昼公演をやる体力はある?」と尋ねられると、BE:FIRSTの7人は「やりたい!」と即答した。

次回は、『THE FIRST FINAL』に向けた舞台裏に密着

【『BE:FIRST Gifted Days』Huluで独占配信中】
デビューからのBE:FIRSTを追ったドキュメンタリー『BE:FIRST Gifted Days Road to THE FIRST FINAL』は、2021年11月26日(金)からHuluで独占配信中
番組URL:https://www.hulu.jp/the-first-bmsg-audition-2021/

『BE:FIRST Gifted Days Road to THE FIRST FINAL』
『BE:FIRST Gifted Days Road to THE FIRST FINAL』Huluで独占配信中 (c)NTV

【連載】『BE:FIRST Gifted Days』レポート


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坂井彩花

(さかい・あやか)1991年、群馬県生まれ。ライター、キュレーター。ライブハウス、楽器屋販売員を経験の後、2017年にフリーランスとして独立。『Rolling Stone Japan Web』『Billboard JAPAN』『Real Sound』などで記事を執筆。エンタテインメントとカルチャーが..

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