芸人に聞いた“仲良し芸人ランキング”発表。出川哲朗、ウッチャンナンチャンは「家族みたいなもの」と除外(てれびのスキマ)


テレビっ子のライター“てれびのスキマ”が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。2020年から毎日欠かさず更新中。


『ロンドンハーツ』

出川、小峠、狩野が仲良しだと思っている芸人10名を挙げ、名前が挙がった相手に同じアンケートを実施する「仲良し芸人ウラ取りGP」。それぞれ1位は「揺るぎない」「間違いない」と迷わず選出。

ちなみに出川は、ウッチャンナンチャンは「家族」みたいなものなので除外。意外に低い5位に選んだ上島は「親戚」のようなものだと。

番組内で公開された、出川、小峠、狩野の「仲良しだと思っている芸人」アンケート結果

狩野が2位に挙げた伊達は、グレープカンパニーの芸人が上位に来ると予想するなか、ハチミツ二郎に次ぐ2位に狩野。「弟的存在」だと。

また狩野が8位に挙げた小宮も、1位に「一番最初に芸能界のことを教えてくれた先輩」だと狩野を挙げる。狩野の愛されっぷりがわかる。ちなみに小宮は出川を10位に。飲みに行ったときのことを、小宮「ゴミカスみたいな話ばっかり(笑)」。

番組内で公開された、伊達、小宮、くっきー!、ザコシショウの「仲良しだと思っている芸人」アンケート結果
番組内で公開された、ずん飯尾、ホリケン、品川、だーりんず小田、中岡の「仲良しだと思っている芸人」アンケート結果

小峠が8位に挙げたくっきー!は、小峠を「話すのは音楽の話ばっかり。分身くらいに趣味趣向が一緒」と言いつつも9位と意外と低いランキング。

さらに小峠が7位に挙げた盟友・ザコシショウは、8位に相方の西村を挙げるも、小峠はまさかのランク外。これには小峠「ショックです……」とうなだれる。「小峠は敷居が高い。お笑い的に間違ったことを言うとスゲェ根に持って言われそう。変なこと言えない」とザコシ。

そのザコシはくっきー!を3位に。くっきー!も3位に挙げており、相思相愛に感激するくっきー!「圧倒的に憧れてる先輩」。

以前、「友達」だという出川に対し「あくまで先輩」と言い張ったホリケンは、今回は1位に出川を挙げる。あのとき、「友達」と言ってくれて本当はうれしかったと。

3人それぞれ圧倒的1位だという相手とはいずれも相思相愛で、1位に選ばれたのがみんなうれしそうでなんだかよかった。

『有吉クイズ』

「有吉のプライベートクイズ」。今回は「30年来の夢」を叶えるため、府中のとあるマンションへ。

そこにいたのはエロ漫画家・甘詰留太。再ブレイク前、貯金7万円になったころ、その7万円で画材を買い漫画家になろうと思った有吉。貯金ゼロになったとたん、不思議なことに仕事が増えて、漫画家への道に進むことはなかったが、エロ漫画はずっと描きたいと思っていたという。

「きれいな絵を描きたいのか、エロい絵を描きたいのか」「自分がエロいと思う部分を一生懸命描いた絵はいびつでもエロさを感じたりする」と教える甘詰留太。

「誰かを興奮させたいというよりは自分が興奮するために描きたい」と言う有吉は、「女性の部位で興奮するのは、脇の下とかあの肉質」「ちょっと体型が崩れてきて恥ずかしいわって感じの女性のほうがいい」「僕とさまぁ~ずの大竹さんは乳輪デカいのが好き」などと自分の性癖を語りながら描いていく。

さらには「パンストを履いている男」を描きたいと自ら言い出す。「僕自身がなんにもつけてない状態でパンストを履くと異様な興奮を覚える」のだと。また「“バンド”をつけた女性」も描いていく。そんな有吉を否定したり笑ったりしない甘詰留太がとてもいい。

有吉の絵を見て、スタジオの錦鯉・渡辺も「僕、風俗でパンスト履きますし、ああいう乳輪好きなんですよ。あの男を自分に置き換えてる」と共感。うまいとはいえないが、独特なタッチの有吉の絵柄。

そんな4コマの絵に、甘詰留太とそのスタッフが背景とトーンを加えて仕上げ。すると劇的に印象が変わるのが凄まじかった。有吉「これがプロ!」。


明日観たい番組:『クセがスゴいネタGP』『アウト×デラックス』『アメトーーク!』ほか

『クセがスゴいネタGP』(フジ)RG&かみちぃ&エハラマサヒロ、アキナ、荒牧陽子&紺野ぶるま、オダウエダ、狩野英孝、霜降り明星、ジャルジャル、杉本青空&北本莉斗、チョコレートプラネット、友近&近藤莉桜、中岡創一、福田麻貴、Mr.マリック&LUNA。

『アウト×デラックス』(フジ)小野みゆき、中野たいじ。

『アメトーーク!』(テレ朝)「しずる池田大好き芸人」KAƵMA、ピース又吉、品川庄司・品川、パンサー向井、チョコレートプラネット、狩野英孝、さらば青春の光・森田、ライス関町、ジャングルポケット斉藤。

『かまいガチ』(テレ朝)「かまいガチを彩った名曲BEST5」。

『NEWニューヨーク』(テレ朝)「謎のイケメンの正体を暴け」。

『野田レーザーの逆算』(テレ朝)「ベタ問逆算」「えほん逆算」。

『オドぜひ』(日テレ)「家族がテレビ出演しているので私も出たいんです」「辛さを消す方法教えます」。

『川島・山内のマンガ沼』(日テレ)四方山貴史。

『徹子の部屋』(テレ朝)内田有紀。

【関連】『おもしろ荘』優勝者はゆめちゃん。有吉と出川も絶賛「こういう人、好きなんです」


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  • 【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ)

    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2020年のテレビ鑑賞記録。

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てれびのスキマ

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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。