初ワンマンに試行錯誤するBE:FIRST。送り出すSKY-HI「すごいよ、伝説になるっぽい」【『BE:FIRST Gifted Days』レポート#6】



記念すべきデビュー日に、最終調整をする7人

ワンマンライブを1週間後に控えた10月29日、3回目のリハーサルが行われた。自分たちで考えた演出をスタッフに伝え、曲間の時間なども細かく調整していく。

さらにこの日は、オーディション時から7人のことを見てきたボイストレーナーの佐藤涼子(りょんりょん先生)も登場し、現状で気になるところを直接アドバイスしていった。まず伝えられたのが、「マイクに気持ちよく声が大きく乗るものだからみんな張り切っていて、全部の声が大きいか、気が抜けて歌詞がモニョモニョになってる」ということ。それを念頭に置いた上で、個々のフレーズに落とし込んで表現やピッチなどを見ていった。

また、「今は120~150%くらい、うるさくなっている人が多い。強い声も80%で歌って、響きをちょっと乗せるくらいに思っていないと。フェスに出たときの歌を聴いても、なんとなく張り切り過ぎてうるさいときがあった。そのときに雑になる」という指摘も。

さらに、ワンマンライブを翌々日に控えた11月3日。デビュー日という記念すべき一日の裏で、BE:FIRSTは本番の衣装を着て、最終リハーサルに挑んでいた。ひと通りパフォーマンスの確認を終えると、スタッフを交えて最終ミーティング。「もう一本、リハいこうか?」というスタッフの声に、疲労の影が見えていたLEOも「がんばります」と答え、再びリハーサルに向かっていった。

SKY-HI「素晴らしいものになることを僕はもう知っている」


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ライター_坂井彩花

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坂井彩花

(さかい・あやか)1991年、群馬県生まれ。ライター、キュレーター。ライブハウス、楽器屋販売員を経験の後、2017年にフリーランスとして独立。『Rolling Stone Japan Web』『Billboard JAPAN』『Real Sound』などで記事を執筆。エンタテインメントとカルチャーが..

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