写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。
ピアノロックを基調としたサウンドと哲学的な歌詞で躍進をつづける7人組ボーイズグループ「原因は自分にある。」。その中でも、カメラが趣味だという長野凌大が日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
|
|
来年も、げんじぶcrewのみんなと光あふれる一年に
2021年ももう終わりますが、
お元気ですか?
長野凌大です。
2021年はあなたにとってどんな年でしたか?
僕にとっては所属しているグループ原因は自分にある。としてアルバム2枚出してワンマンも2回できて、アーティストとしてかなり充実した年になりました。
この写真は2021年の年始に撮った写真です。
この写真にあふれている光のように僕の生活にも少し光が見えた気がします。今まで見えなかったわけではなくて、ぼんやりと遠くのほうにあったものが現実味を帯びて近づいて、より鮮明に見えるようになった。想像が想定になった年でした。
来年はこの光に近づけるように、観測者(僕たちのファンの方の名前です)、メンバー、いつも近くで支えてくれるスタッフ、げんじぶcrewのみんなで激動の年にできるようにグループとしても、長野凌大としてもがんばります。
今年一年お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
では、よいお年を〜
写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。加賀翔(かが屋)、前田こころ&平井美葉(BEYOOOOONDS)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、長野凌大(原因は自分にある。)、林田洋平(ザ・マミィ)が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
|
|
関連記事
-
-
シティポップだけではこぼれ落ちる80年代前夜のリアルを、スージー鈴木が小説『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』で語り直した理由
スージー鈴木『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』(ブックマン社):PR -
13回面接に落ちた先で出会った運命の相方。かが屋の今につながるバイトでの経験
求人ボックス:PR -
“映画館の上映作が選べるかも⁉下北沢のシネマ『K2』会員コミュニティ「PARTY」で“映画ファンの夢”を叶えよう
株式会社MotionGallery:PR -