写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。
ピアノロックを基調としたサウンドと哲学的な歌詞で躍進をつづける7人組ボーイズグループ「原因は自分にある。」。その中でも、カメラが趣味だという長野凌大が日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
大好きな祖母の家を思い出す

近頃は気温はすっかり真冬になって手の感覚がなくなるほど寒いですがいかがお過ごしでしょうか? 僕は毎日布団から出たくありません。
長野凌大です。
今日の写真は僕の大好きな祖母の家のインテリアです。昔から祖母の家が大好きで皆様それぞれあると思うのですが、なぜか昔から感じるおばあちゃんの匂いっていうのがあっていつも思い出すし、なぜか懐かしい気持ちになるんです。
僕はおばあちゃんの家のインテリアがすごく好きで。中でもこの大きな額に入ったイラストが好きで、この写真を見るとおばあちゃんの家を思い出します。この写真を撮ったときもしゃべりながら撮ったのでピントとかはまったく合ってないのですが(笑)。好きな写真です。
今年もそろそろ終わってしまいますが、僕の所属している「原因は自分にある。」はZeppツアーがあるので、気合いめちゃ入ってます。
それではまた次回〜

写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。加賀翔(かが屋)、前田こころ&平井美葉(BEYOOOOONDS)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、長野凌大(原因は自分にある。)、林田洋平(ザ・マミィ)が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。