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デビューを控えた7人の胸中
デビューを直前に控えた彼らは、このとき何を感じていたのか。MVを撮り終えたばかりの、7人の胸の内が語られた──。
LEO ワクワクドキドキもあるんですけど、オーディションからプレデビューまでがグラデーションのように流れてきたので、あまり「よっしゃデビューだ!」という感じではなくて。それよりも、ちゃんと成長した自分たちを見せられるようになったという気持ちのほうが大きい。自分の心境は、そんなに変化はないです。もともと「こうやってパフォーマンスをしたい」「こういうチームの一面を見せたい」という気持ちが強かったので、「これからどんどん成長していきたい」って想いのほうが大きいですね。
SHUNTO 自分の中で新しい扉がもうひとつ開いて、新しい光が生まれている感じがあります。「Shining One」がすごい再生回数をいただいているなかで、「Gifted.」を劣らない作品にできているのかな……と思ったり。これから何が起こるのか想像もつかないし、不安もあるんですけど、今はすごく楽しいです。
MANATO まだ自分の中では実感もないですし、細かいビジョンは想像できないんですけど、「Gifted.」では確実に革新的なパフォーマンスや音楽を届けられる自信があります。皆さんには、そこを注目してもらいたいと思っています。
RYUHEI まだプレデビューからデビューまでの期間なのに、こういった撮影現場を通して、すごい経験をさせていただいています。だからこそ、僕としてはすごく気合いも入っていますし、これからがんばっていきたいという気持ちです。
SOTA 階段を上がるように、合宿からすごい勢いでのぼってきて、僕の中では「Shining One」で一気に扉が開いた感じがある。「Gifted.」は想像していたデビューとは違うかたちになったと思うんですけど、日高さんが掲げるテーマやこのデビュー曲で世に示したいものをたくさん感じて、それを表現するためにがんばってきました。僕らが伝えたいことがすべて伝われば、すごいデビューになると思っています。
JUNON ダンスの練習をしたり、ボイトレを受けたり。作品を準備するにあたって、合宿から環境はそんなに変わってないので、そこまで実感はないです。でも、本デビューとなれば、無理にでも相当実感するんじゃないかな。ありがたいことにどんどん実感が湧くような場を作っていただいているので、「これからデビューするんだな」っていう気持ちになっています。
RYOKI 「Gifted.」がデビュー曲だということに、観てくださる方も「あっ!」と驚くんじゃないかな。「こういう曲が来たか!?」みたいな。想像してなかった曲調っていうか。僕たちも「Gifted.」の世界観で、しっかりと皆さんの心を掴めるようにがんばっていきたいと思います。
次回の『BE:FIRST Gifted Days』はMV撮影の後編
【『BE:FIRST Gifted Days』Huluで独占配信中】
デビューからのBE:FIRSTを追ったドキュメンタリー『BE:FIRST Gifted Days Road to THE FIRST FINAL』は、2021年11月26日(金)からHuluで独占配信中
番組URL:https://www.hulu.jp/the-first-bmsg-audition-2021/
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