爆笑問題・太田がサプライズ登場した妻と「一緒にお風呂に入る」をかけて対決(てれびのスキマ)


テレビっ子のライター“てれびのスキマ”が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。2020年から毎日欠かさず更新中。

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『オトラクション』

『サンジャポ』チームとして爆笑問題が登場。演奏してる曲の中に別の曲を混ぜ、それがなんの曲かを当てる「メロディアレンジャー」では、ポップス大好きな田中が大活躍。

サビの途中で演奏がミュートされ、指定されたサビの最後のフレーズを原曲どおりピッタシ歌えるかを競う「ピッタシンガー」では、「マッチでーす!」とマッチのコスプレをして「ギンギラギンにさりげなく」を歌い上げる田中。

だが、成績は誤差0.19秒と振るわず、対戦相手の「ピッタ神」に敗退。ちなみにせいやの母は「めっちゃマッチのファン。田中さんのマッチのモノマネ一番嫌い」だと。

2回目の挑戦でも敗れた田中に太田が「リズム感ないんだよ! 間が悪いの」と、お笑いでの評価を絡めて辛辣に言うと「嫌な話しかしないから」とあからさまにスネる田中。そのやりとりがいかにも爆笑問題で最高。せいや「キッザニアみたいになってる!(笑)」。

対する太田は「だってリズム感がいいからここに立ってる!」と自信満々。しかし、相手となる「ピッタ神」は、サプライズドッキリで妻の太田光代。スタンバイ中、「家で言っちゃいそうにならなかった?」とスタッフに問われ「全然。あんまり会話ない」と答える光代。

「私が出て行って地獄に落とされる。アハハハッ!」と高笑い。実際、光代が登場すると「あぁっ! ちょっと待って……」と急に弱々しくなる太田。「日頃言いたいことを言ってください」と言われるも「言ってますよ……」とキレが悪い。

先ほどまで自信満々だったのに「いや、ないですよ……」と。もし勝利したらお願いを聞いてもらえることになるも、なぜか光代が願っている「一緒にお風呂に入る」ということに。

太田が歌ったのはサザンオールスターズの「涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜」。当初言っていたリズム感のよさを生かし誤差「0.07」という好成績。小さくガッツポーズする太田。

一方の光代はものまね芸人時代のレパートリーのひとりである中島みゆきの曲。「中島みゆきを超えましたね」と太田。少し歌い出しが速かったことがわかると「みゆきが遅いんですよ!」とフォロー。

結局、太田が勝利し、光代「全身を洗って差し上げます」。本当に太田と田中、太田と光代というこの3人のジャンケンのような関係がおもしろい。

『霜降りバラエティ』

進行役においでやす小田を加え、ゆりやんとの王者対談の後編。粗品、せいやへの片想いトークのあと、ようやく本題の『R-1』の話題に。小田を含めた4人の『R-1』成績表が凄まじい。

『R-1』挑戦の歴史
『R-1』挑戦の歴史

小田の6回連続準決勝からの5回連続決勝も驚異的だし、ゆりやんが1位、2位、3位すべて獲っているメダルコレクターっぷりも恐ろしいし、アマチュア時代から挑戦し、優勝を果たしMCにまで駆け上がった霜降り明星もスゴい。

2018年には4人とも決勝進出。このとき優勝したのは濱田祐太郎で、みんなが祝福するなか、小田だけは「人殺し」のような目つきだったという。

「いよいよ優勝やってなってたときに、1年でその日だけ声枯れてた」とせいや。2019年準決勝終わりの打ち上げで、小田はこがけんと出会う。そのとき粗品も一緒にいたが、当時もまだ「トガッていた」と小田は証言する。

実はある先輩にも誘われていたが「それだったら行かないです」と断ったそう。粗品「マイルドさんと小田さんと行きたかったんですよ」。

そんなトガリはネタにも表れていたそうで、フリップに数字だけを書いて「この数字、おもろいですよね」などと、めくっていくフリップネタがあったそう。この一度しかやらなかったというネタについて粗品は「トガリが爆発してましたね」と振り返る。

「これをネタでやってる俺、イケてんなぁみたいな」と語る粗品にせいや「歳ちゃんと取ったなあ。そんなん絶対言わなかったですもん、昔は」。 この4人の“戦友”感もとてもいい。


明日観たい番組:『NEWニューヨーク』で「吉村塾」第2弾 など

『クセがスゴいネタGP』(フジ)に、AMEMIYA、COWCOW、かが屋、キャン×キャン、ジャルジャル、杉本青空&北本莉斗、ずん、天山広吉&本間朋晃、土佐兄弟&笠松将、どぶろっく、とろサーモン、中岡創一、ライス、レインボー。

『99Q』(NHK)ゆりやんレトリィバァ。

『天然素材NHK』第3弾。

『アメトーーク!』(テレ朝)「パチンコバイト芸人」。

『アウト×デラックス』(フジ)に、干物グラビアアイドル・吉野七宝実。

『かまいガチ』(テレ朝)「かまいガチマニアッククイズ王決定戦」

『ペアキュン!』(日テレ)に、蛙亭&ミキ。

『NEWニューヨーク』(テレ朝)「吉村塾」第2弾。

『川島・山内のマンガ沼』(日テレ)に、和山やま。

『アナザースカイ』(日テレ)に、ロッチ中岡。

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    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2021年のテレビ鑑賞記録。

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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。

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