有吉、ジャニーズを語る。薬局でV6岡田准一と遭遇したエピソードも(てれびのスキマ)


テレビっ子のライター“てれびのスキマ”が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。2020年から毎日欠かさず更新中。


『かりそめ天国』

「有吉さんがラジオで『V6が好き』と言っていてうれしかった」という投稿に対し「曲がいい」と有吉。「でもV6に会うと三宅くんうるせぇなって(笑)。変なヤツって思う」と笑った。

「好きよ、ジャニーズ。いつもスゴいと思うよ。あんだけ忙しいのに歌と踊りやって、ドラマも台本の覚えとかもスゴいよね」と絶賛。

その流れで、『夜会』でも語られた「なにわ男子事件」の話題に。彼らの新番組収録が重なり『かりそめ天国』スタッフが隅に追いやられたというもの。マツコ「お前ら自信持て! そんなにあたしたちの番組に自信持てないのか!」。

番組終盤には、サングラスやマスクをつけたまま挨拶するのは失礼かという話題で、「岡田(准一)くんに会ったんだよ、薬局で」と有吉からV6の話が再び。

先ほどのトークの際は「演技のうまい筋肉ゴリラ」などと呼んでいた岡田に、わざわざ顔を見せて挨拶してもらい感激したそう。「フェイタス買ってんの!(笑)」。

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『金スマ』

おいでやすこがのブレイクへの道のりで1時間。

若手時代は、自分を「第2の松本人志」と信じ、イジられることも拒否していた小田。その「大声ツッコミ」の原型は、15年以上前。現在は吉本新喜劇に所属している奥重敦史とコンビを組んでいた「土瓶」時代にあったという。

「2分間、靴下だけを伸ばすネタ」で「靴下伸ばすなー!」と叫びつづけていた。「このネタだけまわりの芸人がおもしろいと言ってくれた。ただ、僕的には別にふざけてやってるだけ」だと思っていた小田は「プロの場でやることじゃない」とそのネタを封印したそう。

一方、一度は芸人を辞め、板前修行していたこがけんは、芸人復帰後、千原ジュニアのホームパーティーで板前経験を活かし「料理番」をしていたそう。

その際、カラオケで歌ネタを披露すると、ジュニアが気に入り、彼の推薦というかたちで何度かテレビに出ていた。だが、ブレイクには至らなかった。

10年以上前から一緒にライブに出て「苦悩を知る先輩芸人」としてVTR出演したRGは、こがけんについて「超難しいことしてて。テクニカル過ぎてそれが伝わってない。もったいない。(こがけんの笑いを)好きな人たちがもうすぐ、もうすぐ現れるからそのままでいいんだよって気持ち」だったと語る。

自分の声は大きく出してもあまり通らないと感じ、「音に負けないツッコミが必要」と考えていたこがけんが、大宮で行われたライブのくじ引きでたまたま組んだのが小田。音楽がガンガン鳴っている状態でも、小田のツッコミは上から大声で被せられ、大ウケ。それぞれの足りない部分を補うユニット「おいでやすこが」が誕生した。

RG「芸人に相当夢を見せたと思うんですよ、おいでやすこがは。苦労しておもしろくてずっとネタ作りつづけてきたやつにはこんな夢が待ってるぞ、っていうのをもっと見せてほしい。芸人の『諦めなくてよかった』を一番体現してるふたりなので。おいでやすこがの躍進はかなりのお笑い革命だと思ってます」。

そして番組の最後では、RGが『Englishman In New York』に乗せてこがけんあるあるを披露。それにRGの要求どおり即興でハモるこがけん。「柄のものに柄のもの合わせがち~♪」と締めるRG。こがけん「これで終わろうとしてるんですか!?」。


『さまぁ~ず論』

進行はパンサー向井、ゲストは見取り図。

「さまぁ~ずさんは生き残っていかなきゃみたいな時期はありましたか?」と向井が質問すると、三村は「本当のこと言うと、生き残っていかなきゃっていう底辺の話じゃなくて、天下取ろうっていう上の話だからね」と、そもそも「見てる景色」が違うと発言。

「天下取る」など考えもしないとうなだれる向井にリリーが「最終目標は?」と問うと、「(中山)ヒデちゃん」と即答。大竹は「いやー、いいとこ見てるねえ!」と笑った。

明日観たい番組:『テレビ千鳥』『有吉ぃぃeeeee!』など

『週刊さんまとマツコ』(TBS)「マツコのかわいい動画を撮ってみた」。

『テレビ千鳥』(テレ朝)「一周だけバイキング!!1時間SP」。

『漫才JAPAN』(日テレ)インディアンス、ウエストランド、銀シャリ、陣内智則、トム・ブラウン、もう中学生。

『有吉ぃぃeeeee!』(テレ東)第5回「桃鉄王」。

『ガキの使いやあらへんで!』(日テレ)ダイアン津田24時間ロングインタビュー。

『関ジャム』(テレ朝)東京事変特集・後編。

『ボクらの時代』(フジ)未公開集。

『おしゃれイズム』(日テレ)に風間俊介。

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    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2020年のテレビ鑑賞記録。

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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。

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