1995年のドラマ『愛していると言ってくれ』(TBS)で大ブレイクを果たし、それ以降も映画やテレビドラマで活躍しつづけている豊川悦司。 そんな彼が、青森を舞台にした映画『いとみち』(6月18日から青森先行上映。6月25日から全国公開)に、メイドカフェで働くことになった女子高校生の娘を持つ大学教授役で出演している。 ライターの相田冬二は、「沈黙の中の饒舌も、保護と共にある破壊も、すべてを肯定するためにある」と豊川悦司を評する。俳優の奥底にある魅力に迫る連載「告白的男優論」の第4回、豊川悦司論をお届けする。
|
|
関連記事
-
-
遅れてきた23年目のブレイク芸人、タイムマシーン3号の活動を支える“チル”の時間とは?
CHILLOUT:PR -
資本金は“アタッシュケースの500万円”、コロナ損失は1000万円。「YouTubeは生業」と語るロックバンド・ノンラビの生存哲学
Non Stop Rabbit『無自覚とは言いつつ多少は自覚がある天才ツアー2022』Blu-ray&DVD:PR -
未来の『M-1』王者もレジェンドも、本気ネタを披露する“笑いの祭典”。『春のラフフェス』全7公演を事前解説
『春のラフフェスin森ノ宮 2023』:PR -