『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』ファイナリスト21人の魅力を徹底解剖(独占写真あり)


ファイナルは6月13日、今からでも歴史の証人になれる

(c)LAPONE ENTERTAINMENT

約3日間であったにもかかわらず、たくさんの声が寄せられた「#PRODUCE101JAPAN2_QJWeb」キャンペーン。締め切りのあともツイートがつづいたことから、期間を延長すればさらに国プから応援コメントが届いたであろうことも予測される。

国民プロデューサーの一人ひとりが推しメンのトップ11人入りを願い、「少しでも自分のできることを……」と積極的に行動へ移していくのは『PRODUCE 101 JAPAN』というオーディションの特性と言ってもいいだろう。

シーズン2でずっと1位を競い合っていた田島将吾と木村柾哉 (c)LAPONE ENTERTAINMENT

日常の様子もステージでの輝きも知っているから国プは応援したくなるし、がむしゃらに努力する姿だって受け止められているからこそ、練習生はできる限りの努力を尽くす。お互いで支え合いながら未来を掴んでいくからこそ、『PRODUCE 101 JAPAN』は多くの感動をオーディエンスの心に刻み込むのである。

第2回順位発表で第5位だった西洸人(QJWeb独占公開写真)(c)LAPONE ENTERTAINMENT
第2回順位発表で第4位だった西島蓮汰(QJWeb独占公開写真)(c)LAPONE ENTERTAINMENT
第2回順位発表で第3位だった藤牧京介(QJWeb独占公開写真)(c)LAPONE ENTERTAINMENT
第2回順位発表で第2位だった木村柾哉(QJWeb独占公開写真)(c)LAPONE ENTERTAINMENT
第2回順位発表で第1位だった田島将吾(QJWeb独占公開写真)(c)LAPONE ENTERTAINMENT

また、実際の順位とキャンペーンでのツイート数の順位が比例していないことも興味深かった。ツイート数1位の寺尾は現状20位だし、ツイート数2位の飯沼は現状15位。推しメンがデビュー圏内に入っていない逆境に負けることなく、「できることはなんでもやっていこう」というファンダムの強さも感じた。

もし、まだ推しメンを迷っている国プがいたらツイッターで「#PRODUCE101JAPAN2_QJWeb」のタグを検索してみてほしい。それぞれの愛あふれるレコメンドを受け、きっと自慢の推しが見つかるはずだ。

なお、デビューを決める投票は6月13日の午前7時まで実施。さらに同日の14時からTBS系列で生放送される最終回では、放送中にも投票が行われ、そこでの1票は2票分としてカウントされる。デビュー決定が発表されるまで予断を許さない、下位メンバーでも一発逆転があり得るシステムなのだ。あなたの1票が練習生の未来を変えるかもしれない。彼らが紡ぐ熱い物語を見届け、どうか歴史を一緒に歩むパートナーになってほしい。

Let Me Fly ~その未来へ~ [PRODUCE 101 JAPAN SEASON2]

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