『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』ファイナリスト21人の魅力を徹底解剖(独占写真あり)

2021年4月8日よりGYAO!で配信され、スタートしたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』。6月3日に配信された第9回では「第2回順位発表式」の模様が届けられ、最終回へ挑むファイナリスト21人が決定した。
番組の配信前から『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』を紹介してきたQJWebでは、ファイナリスト21人が発表された直後から約3日間にわたって国民プロデューサーから推しメンの魅力を語ってもらうキャンペーンをツイッター上で実施。
今回は、6月13日についに最終回を迎える『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に備えて、ファイナリスト21人の魅力を国民プロデューサーの生の声を交えて紹介する。
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目次
2年ぶりに日本に帰ってきた『PRODUCE 101 JAPAN』
2019年、日本で社会現象を巻き起こしたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』。同番組から誕生したJO1も着々と歩みを進め、世界を股にかけるアーティストとして活躍の幅を広げている。
そして2021年4月、『PRODUCE 101 JAPAN』が“シーズン2”として、日本に帰ってきた。前回同様、オーディションスタート時の人数は101人。しかし、今回はオンライン上でさまざまな能力・魅力を伝える“オンタクト能力評価”が採用され、60人に絞られた状態から番組がスタートした。
テーマ曲「Let Me Fly~その未来へ~」を用いた“基礎レベル評価”、チームワークを見る“グループバトル”を経て、第1回順位発表式で練習生は一気に40人へ。本来であれば1~40位が順当に審査続行となるのだが、新型コロナウイルスの影響を受けて途中辞退せねばならぬ練習生も現れた。
“ポジション評価”では各パートのスキル、“コンセプト評価”では番組オリジナル楽曲に対する理解力と表現力と向き合い奮闘。6月3日の配信回では、第2回順位発表会を経て1~20位の20人とグローバル枠1人が選出された。
この21人が“デビュー評価”へ挑み、6月13日の最終回ではグローバルボーイズグループとして活躍する11人が決定する。
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