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政治は私たちの今と未来を創るもの
10月31日に行われた衆議院議員総選挙は戦後3番目に低い投票率の下、発足したばかりの岸田文雄政権が(議席を減らしながら)与党単独過半数の議席を獲得、野党連合の成果は振るわなかった一方、日本維新の会の議席が増える結果となった。投票終了をめどに各局一斉に放送した「選挙特番」では、TBSのメインキャスター..
第8代ドイツ連邦共和国首相アンゲラ・メルケル引退。新型コロナウイルス感染拡大への迅速な施策、胸を打つ演説で日本人の心も掴んだ稀代の政治家引退後の世界を、日本在住ドイツ人、マライ・メントラインが展望します。 【関連】ドイツはエンタメ途上国なの?村上春樹を人気作家にしたライヒ=ラニツキの絶頂と失速(マラ..
「メンタリスト」の肩書で知られるDaiGoが、2021年8月7日のYouTubeライブ配信でホームレスや生活保護受給者の人権を軽んじる発言を行い、各種メディアで大きく報じられた。 彼のみならず、彼と通底するネオリベ的な価値観を内面化した著名人は枚挙に暇がない。そして彼らの言葉遣いの端々からは、「知識..
第2ドイツテレビ(ZDF)プロデューサーとして、東京2020オリンピック・パラリンピックを現場で見届けたマライ・メントラインのオリパラ報道総論。只者でない解説陣に衝撃を受けて気づいた“「私にできること」のひとつ”とは? オリンピックは、新体操解説の田中琴乃さん! 東京2020オリンピック・パラリンピ..
ジェンダー論やフェミニズム、クィアスタディーズの観点を踏まえた上で、エンタテインメントとしておもしろいと評価される作品が断続的に発表されている現在。そんななかだからこそ生じる作品との向き合い方の難しさについて、ライターのヒラギノ游ゴが考えていきます。 ※この記事は映画『ブラック・ウィドウ』と『キャプ..
第2ドイツテレビ(ZDF)プロデューサーとして、東京五輪にがっつりかかわったマライ・メントラインが辿り着いた境地とは? あまりと言えばあまりなことばかりだったけど、もう、絶望したり糾弾してる場合じゃないんだよ! 東京五輪の本来の主役って コロナ問題や五輪開催がどうしようもなく深く民心の分裂を招き、も..
7月23日に開幕した2020年東京オリンピック競技大会は、開会式を担当するクリエイターの「過去」の問題で、直前の辞任、解任がつづく大波乱となった。逃れられない過去とどう向き合い、どう生きていくべきなのか。書評家・豊崎由美は現代イギリス文学を代表する作家、ジュリアン・バーンズの作品を手がかりに思索する..
7月14日、第165回芥川賞・直木賞作品が決定する。QJWebでは両賞について恒例の「杉江松恋とマライ・メントラインによる全候補作徹底討論&受賞予想」を同日掲載の予定。予想対談の準備をしながら、マライ・メントラインは、フィクションが容易に現実に追いつけない状況をつらいと感じている。そのなかで、不穏さ..
2020年1月、20年代の始まりに『ポスト・サブカル焼け跡派』という書籍を上梓した1984年生まれのふたり組のテキストユニット、TVOD。同ユニットのパンス氏とコメカ氏のふたりが、前月に話題になった出来事を振り返る時事対談連載をお届けします。 今回は、「漫画村」実刑判決の話題からスタートし、DHC会..
『Quick Japan』vol.156に掲載の冨田明宏と飯田里穂による対談「声優ブームの最前線」の配信トークイベントが7月5日に行われた。誌面では「ブームはもう終わってるんですよ」「誰かになったら終わり」と続々とパンチラインが繰り出された対談となったが、そんな誌面対談を経て、今回のイベントはどのよ..
アニソン時評を連載中のアニソン評論家の冨田明宏。7月5日(月)にゲストの飯田里穂と共に配信イベント『冨田明宏×飯田里穂 声優ブームの最前線(延長戦)』を行う。イベントをより一層楽しんでもらえるように特別に第6回・第7回の連載、冨田明宏と飯田里穂の対談の一部を公開する。 ※この記事は『クイック・ジャパ..
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