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2020年6月30日、2010年代の東京のインディーズ・シーンを代表するバンドのひとつ「シャムキャッツ」が解散を発表した。同じく東京のインディーズで長く活動しているバンド「トリプルファイヤー」のボーカル・吉田靖直は、この解散に「時代の空気が変わる瞬間に立っているような気分に少し戸惑っている」と記した。
音楽プロデューサー・DJのtofubeatsは最近、老舗WEBサイト『デイリーポータルZ』でインタビューに答えたという。「今年させていただいた仕事の中でもうれしい仕事」という彼が、『デイリー』から学んだこととは――。
Covid-19の影響によって今、誰もが待ったなしで「新しい生活様式」に適応することを求められている。だけどその先に、どんな世界が待ち受けているのか想像できている人は少ないはずだ。メディア批評家の粉川哲夫が、映画『コラテラル』、アムステルダムの「紅灯街」、《身省》テクノロジーなど俎上に上げ、ポストコロナで変化が予想されるライフスタイルについて縦横無尽に論じた。
人類から差別される獣人が主人公のアニメ『BNA』を観ていると、激化する「Black Lives Matter」運動のニュース映像が重なってしまう。アニメに何ができるんだろうか。アニメ評論家・藤津亮太は厳しい現実のなかで悶々とする。悩みながらまた『BNA』を観て、日々を繰り返しながらひとつの啓示を受け..
ついに連載が完結した『鬼滅の刃』。まだまだ浸っていたい傑作漫画の世界を、ライター・多根清史が考察するシリーズをスタート。まずは、炭治郎の「長男力」に多角的に迫る第1回。 【関連】考察『鬼滅の刃』シリーズ【関連】『鬼滅の刃』完結は英断。無残に引き延ばされなくてよかったと断言できる理由 最悪の状況で己を..
世界中に波紋を広げる「#FridaysForFuture」、「Black Lives Matter」、いずれも中心になって声を上げているのはSNSを駆使する10代~20代の若者たちだ。 一方、日本では20歳代の投票率はほかのどの世代よりも低く、30%ほどしかない。その上、若い世代のタレントやミュージ..
2019年11月にスタートしたYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』。真っ白なスタジオの中にアーティストだけが佇み、その場で歌唱する様子が一発撮りされている。歌唱前の何気ないひと言、視線の動き、アーティストの息づかいまでが数分の動画の中で濃密にドキュメントされている。あっという間に..
『三体』の人気が止まらない。先日3部作の「II」が発売されるやいなや、ベストセラーランキングを賑わせている。こんなに分厚い翻訳本がなぜ? とにかくおもしろいっていうけど、中国文学もSFもよく知らなくても楽しめる? 訳者のひとり大森望による『三体』シリーズ徹底ガイド。 『三体』とは、太陽が3つある惑星..
老若男女誰にでも開かれた優しい番組が求められている現代において、15年もの長い間「深夜のお笑い」だけをやりつづけているバケモノ番組『ゴッドタン』(テレビ東京)。毒舌、下品、エロ、ひとつ間違えれば一発でアウトになりかねないイカレサイコ企画を重ねながらお笑いファンや業界人からの圧倒的な人気を誇る、その秘..
ゲームは紹介してもらえるのに、作者名は表記されない。お願いしたら断られた。「ゲームに作者がいることになじみがないので名前を入れると意味がわかりにくい」そうだ。ゲーム作家・米光一成が、ゲーム、ひいてはすべての著作物の署名性を問う。教育現場の例外規定の扱いはこのままでいいのか。 教育の現場と『はぁって言..
テレビで活躍する芸能人がYouTubeに参入し、逆にYouTuberがテレビに出演する。そんな日はもはや珍しくなくなった。テレビとYouTubeで活躍する人々の垣根は、昔に比べるとなくなってきたのではないか。しかしその現実は、人によってさまざまな捉え方になる。お笑い評論家のラリー遠田が、『さんまのま..
2020年1月から始まった連載も、任期満了につき今回で最終回。ここでプログラミング教育について触れたことがキッカケで来年へ向けた教育番組の企画を進めていたり、もうしばらく渡航できないであろうヨーロッパ諸国(イギリス・フランス・ドイツ)での日々を書き留めてあったり、コロナ禍のガイド(ゲーム / 映画 ..
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