2022年12月18日(日)午後6時34分からABCテレビ・テレビ朝日で生放送される『M-1グランプリ』。今年はダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の全9組が決勝へ駒を進めた。
大会史上過去最多となる7261組の頂点に立つのは誰なのか。QJWebで実施したアンケートより、優勝が期待されるグループを紹介する。
※アンケート実施期間:2022年12月3日(土)~12月11日(日)
第10位~第4位
第10位 ダイヤモンド
2017年結成/吉本興業/初
第9位 キュウ
2013年結成/タイタン/初
第8位 ウエストランド
2008年結成/タイタン/2年ぶり2度目
第7位 ヨネダ2000
2020年結成/吉本興業/初
第6位 敗者復活戦枠
出場者:シンクロニシティ、ママタルト、ヤーレンズ、令和ロマン、ななまがり、ハイツ友の会、THIS IS パン、カゲヤマ、ダンビラムーチョ、ケビンス、ストレッチーズ、オズワルド、ミキ、からし蓮根、かもめんたる、コウテイ、マユリカ、ビスケットブラザーズ
第5位 男性ブランコ
2011年結成/吉本興業/初
第4位 カベポスター
2014年結成/吉本興業/初
いよいよトップ3の発表!
第3位 さや香
2014年結成/吉本興業/5年ぶり2度目
理由
・今年は毎月単独もやっていて、M-1への力の入れようがほかと比べて飛び抜けていると思う。予選からずっとトップウケで通過してきて仕上がりまくっているから。
・5年ぶりの決勝で進化していそうだから。
・爆発力がある。冷静なボケとハイテンションのツッコミがハマっててめちゃくちゃおもしろいから。
第2位 真空ジェシカ
2012年結成/プロダクション人力舎/2年連続2回目
理由
・クオリティはそのままで、去年のネタと比べて、今年のネタはより多くの人に伝わりやすいように調整されているように感じたから。
・去年一番おもしろかったから。
・ネタのオリジナリティと計算高さがあるから。
第1位 ロングコートダディ
2009年結成/吉本興業/2年連続2度目
理由
・『キングオブコント』、『M-1』どちらも決勝進出を果たしているから。
・準決勝で一番おもしろかったから。
・ふたりの息が合っているし、コントでの演技が漫才に生かされていると思う。どの年代の人が見ても笑えるわかりやすいボケが多いから。