kemioとEXITが初邂逅!『クイック・ジャパン』vol.150はYouTubeとエンタメ大特集

2020.6.19
『クイック・ジャパン』vol.150 表紙

NYと東京でリモート対談。新たな世代を代表する声が満載

6月26日(金)から順次発売される『クイック・ジャパン』vol.150の巻頭特集は「YouTube」。

コロナ禍により既存のメディアが制作に打撃を受けるなか、それぞれの生活に密着し、多種多様なコンテンツにあふれたYouTubeの存在感はさらに大きくなっています。また、お笑い芸人やタレント、アスリートなどのYouTubeチャンネルの開設ももはや珍しいことではなく、YouTuberも自分たちの働き方を見直す動きが出ているなど、YouTubeとエンタテインメントの関わり方は新たな局面へ向かいつつあります。

今回『クイック・ジャパン』では、「Life=Entertainment」をテーマに、自分らしい生活や生き方を表現することがやがてエンタメになっていく場としてのYouTubeを60ページ特集にて制作しました。

表紙・巻頭に登場するのはkemioとEXIT。共に自分たちが楽しいと思えることを自由に発信し熱い支持を集めている2組が本誌取材により初邂逅となりました。どのように社会に新しい価値観を伝えていくのか、NYと東京でリモート対談。YouTubeを越えて新たな世代を代表する声が詰まっています。

特集内では、4月に発表された吉本興業とUUUMの業務提携の先鞭をつけたと言っても過言ではない、カジサックが登場。批判もあったYouTuber活動をどのような思いと戦略でひっくり返したのかを深掘りしています。

そのほか、YouTubeでのリモート単独ライブが1.8万人視聴を記録した東京03、YouTube時代の音楽番組として存在感を強めている『THE FIRST TAKE』、1時間の焚き火動画などユニークな試みを行うゴールデンボンバー鬼龍院翔など、各種エンタメとYouTubeの関わりをQJ独自の視点からまとめました。

さらに、多ジャンルのクリエイターがどんな動画を観ているのか聞く企画「YouTube is your timeline」も実施。ゆきぽよ、松本穂香、朝井リョウ、崎山蒼志、根本宗子、末吉9太郎など、それぞれが観ているYouTubeの世界がまったく異なることを体感できる内容となっております。

そのほか特別企画として、SNSで話題の漫画家いつまちゃんによる読み切り漫画『清いふたり』、空気階段・水川かたまりによる初の描き下ろしセクシー小説『アサミ〜愛の夢〜』が掲載。

「アサミ」はセクシー女優・根尾あかりとの朗読劇ライブ配信も7月10日に向けて準備中です。今号の『クイック・ジャパン』は誌面連動型の企画で、誌面を飛び出します!

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