吾輩は糞である。
名前はまだない。
どーも!岡野陽一でございます!
皆様、2020年もおしまいでございますね。僕の方は万年糞みたいな年ですが、今年は皆様にとっても大変な年だったんではないでしょうか。
パチンコの狙い台はハズれ、競馬の予想もハズれ、今年の漢字の予想だけは当たると思ったんですが、全然駄目でした。
「密」
今年こそ絶対に「糞」だと思ってたのに…。
僕みたいな者は自分の人生にたいして夢や希望などございませんが、強いて言うなら生きてるうちに一度でいいから見てみたいんです。
お坊さんが、清水寺で
「糞」
って書くところを。
あの緊張感の中、
え?「米」?「米」な訳ないか?
下にスペース結構あるぞ!まさか…まさか…。
きたー!
「糞」
だー!!!って。
そんで高尚なお坊さんが言うのです。
「いやー、今年はこれしかないっしょ。だって糞みたいな年でしたもん」
「しかし、糞というのは生きている証でございます。こんな大変な時でも我々は力を合わせ糞をした事を誇りに思い……」
って、苦し紛れの解説をして下さるのです。
見たかったなぁ。
生きてるうちにワンチャンあるなら今年しかなかったんですが、致し方ありません。
何か幸せな気持ちで年を越せそうじゃないですか?
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平和になったらまたお会いしたい
清水寺がやってくれないなら自分でやるしかございません。
という事で、今回は
「僕が今までに出会った糞みたいなおじさんベスト5」
を発表させて頂きたいと思います。
糞みたいなというとマイナスのイメージがあるかと思いますが、そんな事はございません。
糞は皆様のお腹の中は勿論、心の中に必ず存在しているもの。
しかし、いかに糞をしてないように見せて生きれるかが大人であり、社会なのではないでしょうか。
みんな大なり小なりしてるのに……。
窮屈な世の中でございます。
だからこそ、我々は堂々と糞を垂れ流して生きる糞みたいなおじさん方に惹かれるのでしょう。
今年はコロナで糞みたいなおじさんにあまり出会えなかったので、平和になったらまたお会い出来る事を願ってランキングをつけさせて頂きました。
それでは早速いきましょう!
<糞みたいなおじさんベスト5>
・掴み取りじじい
・WINS席取りじじい
・パチンコ席取りじじい
・禁断の人体改造じじい
・海物語糞ばばあ
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