見取り図の野望「バラエティの毛色を変えたい」「冠番組ばっかり持ちたい」けど、「一番は漫才」

2021.10.8


見取り図は、完全に『M-1』モード全開

見取り図
見取り図

──現状の見取り図さんは、単独ライブも控えていますし、『M-1グランプリ2021』にもエントリーされるなど、漫才の取り組みはもちろん、新しい環境で新しいお仕事もどんどん増えていますよね。プライベートの居住も含め慌ただしい毎日かと思いますが、この忙しい日々で、今一番大変なことはなんですか?(単独ライブは9月16日に終了。取材は9月11日に行った

盛山 う~ん……移動?(笑)。移動とアンケート……今は特に単独前なんで、ネタ作らんとか。

リリー 一番大変なのは『M-1』決勝に行くことですよね。

盛山 長い目で見ればな。一番難しくて、一番叶えたいことなんで。

──今、ネタを作ったり合わせる時間って……。

盛山 なかなか厳しいですね……。でも、作っていきますし、『見取り図寄席』っていう全国回らせてもらっているライブで新ネタもコソコソやってたんで、作ってはいるんですよ。まだまだブラッシュアップしていきます。完全に『M-1』モードなんで。

──それがお聞きできてうれしいです。さまざまなお仕事が増えるなかで、今の見取り図さんがどこに一番力を入れているのかというところは、ファンの方も気になるところだと思っていました。

盛山 エントリーするまで、ずっとゴニョゴニョ言ってたもんな? 『M-1』について明言してなかったです。

──隠していたわけではなく、おふたりの中ですらも出場自体が確定していなかった?

盛山 でも、去年の『M-1』が終わった瞬間に、次も出るとは思っていました。

リリー 出る出ない以前に、もうまわりに『M-1』の話しかされないんで。

盛山 今は次のフレーズで「家探し」の話をめちゃくちゃされてます。いろんな番組で家探させてもらって、もうほんま、詐欺師みたいになってるんで(笑)。ありがたいですけどね?

──いろんな不動産でさんざん車を走らせてもらって、結局決めない……みたいなことですよね(笑)。

盛山 そうなんです。でもリリーはもう決まったりしてて、『家-1』は落ち着いてきました。だからまた『M-1』のためにやっていきます。

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佐々木 笑

(ささき・えみ)1996年生まれ。宝島社ムック局編集部のち、フリーランスの編集者・ライター。笑と書いてエミ読みます。本名通りお笑い大好き人間に育ちました。『フワちゃん完全攻略本』『#麒麟川島のタグ大喜利』『KOUGU維新 公式本で、イザ参ラン!』(すべて宝島社)など。アイコンは川島さんに描いていただ..