「もう10年以上やってきて、いろんな芸人見てきて、みんないいときもありゃ悪いときもあるのを繰り返してるっていうのもわかるんで」。 “2021年の顔”としてのインタビューで、ニューヨーク屋敷裕政はそう言葉を選んだ。かつての「怖いものなし」たちは、10年かけてたくさんの怖いものを知り、今本当の「怖いものなし」として番組表をニューヨークの文字で埋めていく。 ネクストブレイクの呪縛を「普通の感覚」でぶち破った屋敷が、今思うこと、相方との歴史、見据えた未来。大ニューヨーク時代到来前夜の特別なソロインタビュー。
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