「パク・セロイの偽物だ」「北朝鮮の兵士みたいだ」
クムガ・プラザでは祝宴の真っ最中(というか、この人たち、いつも集まって飲んでいる)。乗り込んできた双剣派をハサミ1本で撃退したクリーニング屋のタク社長(チェ・ドクムン)は、故郷で“稲妻シザーズ”と呼ばれていたらしい。祝宴に元アントカンパニーのパク・ソクド(キム・ヨンウン)たちが何気なく加わっているのがおかしい。
ヴィンチェンツォとチャヨンも部屋でマッコリを酌み交わす。本人たちも言うように、ついさっきまで殺し屋たちと戦っていた人たちには見えない。まるで新婚の夫婦のよう。2時までにするはずなのに、ヴィンチェンツォからつい「4時まで飲もう」と言うのだから、よっぽど気が合うのだろう。
酔っ払ったチャヨンはトンネルで抱きついたとき、どうしてときめいたのかを確かめるため、10秒だけ抱きしめる“ときめきテスト”を始める。抱きつくときの「キャー」という笑顔がかわいらしい。めちゃくちゃいい雰囲気なのに、結論は「危機的状況のせい」だなんてヒドいよ、チャヨン!
病院にいる実母、オ・ギョンジャ(ユン・ボクイン)を見舞うヴィンチェンツォ。彼女は問われるがまま、28年前に息子を養子に出したのは、肺がんを患って余命宣告を受けたからだと語る。息子の幸せを考えてのことだったが、その実、彼女は息子を捨てた罪悪感で無実の罪を被っていた。「息子は元気だろうから、罪悪感など抱かずに、早く治してください」と言うヴィンチェンツォが優しい。
影の会長を探しているはずなのに、なぜかクムガ・プラザで「マフィアゲーム」(人狼みたいなゲーム)をやることになるヴィンチェンツォ。渋っていたくせにノリノリ。「マフィアはあのパク・セロイの偽物だ」とイ社長がチョン・スナム(イ・ダルを指さす。ずっと気になっていたことを言ってくれた! と思ったら、チョンに「お前こそ北朝鮮の兵士みたいだ」と言い返される。これはもちろん『梨泰院クラス』と『愛の不時着』ネタ。ここまで引っ張って、やっぱり言うところが『ヴィンチェンツォ』らしい。なお、偽セロイことイ・ダルが次のドラマの撮影に入るとき、ソン・ジュンギがスタッフに「私たちの俳優イ・ダルをよろしく」と連絡を入れていて、イ・ダルが感激したという(スポーツソウル/5月28日)。
イ・ダルの所属事務所のインスタより。さわやか!
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