2021年、日本社会のひとつの分水嶺となった1995年に誕生したアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』が、1月23日に公開される『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で完結する。 その公開を記念して、QJWebではライター・相田冬二氏による《ヱヴァンゲリヲン新劇場版4部作》のレビュー記事を1作ずつ掲載していく。 まずは2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を、現在の視点から捉え直す。 ※『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、2021年1月14日に「公開 再延期」が発表されました。 https://www.youtube.com/watch?v=10ict3G
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