プレイ時間1000時間超えは当たり前?『スプラトゥーン2』という沼

2020.10.26


パパやママが活躍する、スプラプレイヤーの年齢層の広さ

スプラを始める前の印象は、「子供向けなんでしょ?」だったが、始めてみるとその印象はすぐに覆された。確かに子供のプレイヤーも多いが、プレイヤー層の幅広さに驚かされた。

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スプラトゥーン甲子園

年に1回行われているスプラトゥーンの全国大会『スプラトゥーン甲子園』では小中学生から大人、40代、50代まで幅広い年齢層のスプラプレイヤーが出場する。

また、バトルに参加していると「○○ちゃんのパパ」「××ママ♪」という感じの名前のイカとけっこうな確率でマッチング(その時間にやってるプレイヤー同士で引き合わせられること)する。

これは子供が始めたスプラ2に、親御さんももつられてうっかりハマったケースが多いんじゃないかなと勝手に推測してみているが、このパパママ、深夜帯にもけっこういるのだ。

筆者の友人にも、子供を寝かしつけてからハイカラシティに来るパパイカがいるので、パパイカやママイカを見かけるといつも「お疲れさまです……」と心の中で労っている。たまにそうしたパパママたちが無双していると、「○○ちゃんの親御さんかっけえ~!!」と思っている。

ちなみに、ゲームの名前でいうと、そのときに流行っているマンガなどから名前を借りるケースを多く見かけるので流行がわかりやすい。今は「たんじろう」「ねずこ」「ぜんいつ」など『鬼滅の刃』のキャラクター名が人気だ。始めた1年前から未だによくマッチングするので、鬼滅人気の高さを感じている。

NPCから「お前ダセーからオンラインバトル行ってきな(意訳)」って言われる

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ゲーム始めたばかりのころはミウラの塩対応にやられた

スプラを始めたとき、NPC(プレイヤーにサービス(会話・アイテムの授受)を提供するノンプレイヤーキャラ)に「おめえダセーから売るもんねーわ。ナワバリバトル行ってレベル上げてきな(意訳)」とスナック感覚でオンラインの戦場に向かわされ、当時オンラインバトルに苦手意識があった筆者はとても戸惑った。NPCに対しても「なんだこいつ……」と思ったが、そこで投げ出さなくてよかった。今現在楽しいから。

スプラで一番オーソドックスなルールは、制限時間内にそれぞれ手にしたブキで陣地を塗り合う「ナワバリ(ナワバリバトル)」というルールだ。これはマッチした8人はふたつのチームに分けられて、「多く塗ったチームが勝ち!」とシンプルで見た目にもわかりやすいルールだ。『スプラ甲子園』でも採用されている。

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塗った面積が多いほうが勝ち!(画像は「マヨvsケチャ」復刻フェス期間のもの)

シンプルなルールなので、なんとなくやってみても楽しめるけど、ブキを扱う技術や対人戦術などを極めようと思ったら、いくらでも極めることができる。素人も玄人も同様に楽しめるのがこのゲームのすごいところだと思う。

また、プレイヤーが身につけるギアと呼ばれる洋服型の装備には元ネタがあるものがあったりして、「コム・デ・ギャルソン」や「ヴィヴィアン・ウエストウッド」、「ドクターマーチン」など、わかると「オッ」となるものばかりだ。

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ギアにも元ネタがあったりする。細かい

スマホからギアをゲーム内通貨で購入することもできるのだが、その画面も通販サイトっぽくてかわいい。

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通販サイトみたいなその名も「ゲソタウン」(Nintendo公式アプリの画面)

このゲーム、「子供向け」というイメージじゃもったいない!

イカタコのポップなガワをまとって行われる壮絶なしばき合い


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