2018年からレギュラー放送がスタートし、今、お笑い好きから注目を集めている深夜バラエティ『千原ジュニアの座王』。関西発の即興ネタ番組として、笑い飯・西田が“ボケの総合芸術”ともいえる大喜利を披露したり、関西拠点の中堅芸人が番組発のニュースターとして頭角を現し始めている。 ここでは、視聴者に「ボケ」の価値を再発見させることになった『座王』のバトルシステムを紹介しつつ、番組の魅力を紐解いていく。 変わらず力を持つ関西ローカルの「お笑い」番組 千鳥がMCを務める『相席食堂』(朝日放送)、勇退した西田
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