2026年7月25日(土)に大阪の「よしもと漫才劇場」と「森ノ宮よしもと漫才劇場」で『マンゲキカップ2026〜余った具材でチャーハンって、夏フェスっすよね~・・・んんん?!どのように?このように!山下さんもそう思うじゃろ?~』が開催された。
今回の夏フェスは、『ワチャラチャ忍忍』(SUNテレビ)でMCを務める天才ピアニスト、フースーヤ、ジョックロック、そこに豪快キャプテンを加えた4組がMCを担当。ふたつの劇場で第一部、第二部に分かれ、よしもと漫才劇場所属芸人が大集合した。
気合じゅうぶんの出演者たち
2年ぶりの開催となる、大阪よしもと漫才劇場での『夏フェス』。今回は天才ピアニスト・フースーヤのオレンジチーム、豪快キャプテン・ジョックロックのグリーンチームに分かれ、それぞれの劇場ごとに同時進行でいろいろなコーナーが行われた。
さらに公演内では、7月末で劇場を卒業する、ガチャガチャ、祇園、デルマパンゲ、吉田たち、ラビットラ、十手、ダブルアート、マイスイートメモリーズ、マグリット、シゲカズですの10組の卒業特集も実施された。
よしもと漫才劇場のオープニングには、天才ピアニストと豪快キャプテンがサッカーボールを片手に登場すると、マンゲキメンバーたちもステージに。早速ボケ始めるメンバーたちの姿に会場は笑いが止まりまらない。天才ピアニスト・竹内知咲から、勝利チームの賞金が100万円であることが明かされると、芸人たちも全員で大盛り上がり。
初MCを務める豪快キャプテン・山下ギャンブルゴリラは「絶対勝ちたい!」と気合じゅうぶんだが、空回りする姿に会場は爆笑。森ノ宮に中継をつなぐと、フースーヤとジョックロックをメインに、同じくワチャワチャとにぎやかに盛り上がっている様子。You Tubeチャンネルでゲーム配信実況が行われていることが伝えられると「マンゲキカップ!」「アッパレ!」のかけ声でイベントがスタートした。

最初のコーナーは「マンゲキカップ」。真輝志がレフェリーを担当し、各チームから選出された約20名が、いろいろなミニゲームで対決する。1m走で対決する「スーパースプリント対決」は、僅差の勝負でVAR判定に。「フィジカル対決」は各チーム3vs3で相手チームの袖にはけたほうが勝ちというルール。オレンジチームは、ポチ・茜チーフの圧倒的な芸歴で相手に気を使わせる作戦だったが、・グリーンチームの黒帯てらうちのまさかの攻撃でステージ上は大混乱。てらうちにはイエローカードも出された。箱馬で道を作って戦う「どんじゃんプッシング」では、パワープレイを炸裂させたタチマチ胡内佑介にもイエローカードが。

時間勝負のしりとり対決「アディショナルしりとり」では、ドーナツ・ピーナツのドーナツが大活躍。100ポイントを賭けての特別対決「ぶぅ〜対決」では、口でオナラの音を出し、おもしろかったほうが勝利というルール。しげvsシカノシンプ北川のまさかの結末に会場は大盛り上がり。ほかにも「デコ相撲対決」、「エアサッカー対決」、「MOM対決」、「フリップ大喜利対決」など、さまざまな勝負で対決したメンバーたち。隙さえあればボケようとする姿に会場も笑いが止まらなかった。
卒業メンバーたちの卒業式を開催!
森ノ宮では、10秒ネタで競う「10Secondsカップ」がスタート。MCはネイビーズアフロが担当。1stラウンドには24組がチャレンジ。さまざまなネタ、キャラクターが次々と披露されるが、ラストに登場したガチャガチャのネタにフースーヤ、ジョックロックがハマり、何度もおかわりする場面も。観客の投票で決まったファイナルラウンドに進む4組は、バリアシオン、オニイチャン、とくいち、ガチャガチャといった面々。そして再度10秒ネタを披露し、1位に輝いた芸人には特典が与えられたが……。

続いて「キャプテントーク前半戦」が始まるが、スクリーンには「絶対負けられない戦いが、そこにはある」の文字が。始まったのは、よしもと漫才劇場でも行われた100ポイントを賭けての特別対決「ぶぅ〜対決」。天才ピアニスト・ますみvs豪快キャプテン・べーやんが勝負したが、その結果は……。
よしもと漫才劇場では、フースーヤがMCを担当し「マンゲキ卒業式」を開催。祇園・櫻井健一朗の悲しいエピソードからスタートした卒業式は、卒業メンバーへのタレコミが次々と発表されていく。ここでも祇園・櫻井の奇妙過ぎる様子が明かされると、会場からは悲鳴も。
そこからも吉田たち・こうへいのかわいすぎるエピソード、ガチャガチャ・ジョージのほっこりできる話など、卒業メンバーの爆笑タレコミが満載。卒業メンバーを代表して十手・エナジー西手に卒業証書が手渡された。森ノ宮よしもと漫才劇場では、卒業メンバーに変わる「ポスト卒業メンバー」も決定。それぞれのポストメンバーが発表されると、西手の「ありがとうございました、エナジー!」の声で第一部が幕を下ろした。


後輩の本音を知ったキャプテンたちは……
続いて第二部がスタート。キャプテン4組が登場するが、オレンジチームは「めっちゃ勝ってる!」とアピール。しかしグリーンチームは「それはわかりません!」と否定しつつ、「最後まであきらめずに……」と弱気発言も。さらにジョックロック・福本ユウショウは今まで自分の所属したチームが勝ったことがないとポロリ。
第二部でのグリーンチームのがんばりが期待される。「キャプテントーク後半戦」では、キャプテン4組を対象に、現役翔メンバーが答えたアンケートを元にクイズを出題。まず「人として魅力がある人ランキング」を予想する。天才ピアニスト・竹内を上位に挙げるメンバーが多いなか、豪快キャプテン・べーやんは「ひとりも(自分に)入れてない!」とクレーム。ほかにも福本が自分を1位にするなど、それぞれ個性的な回答がそろうが、上位3人、そして最下位が発表されるとメンバーから驚きの声が上がった。
「この人よりも私のほうがMC上手くできそうランキング」では1位に選ばれた芸人が「わかってないわ!」とガックリ。2位以下のメンバーも発表されるなど、盛り上がるなか、100ポイントをゲットできる三度目の「ぷぅ〜対決」へ。フースーヤ・田中ショータイムvsジョックロック・ゆうじろーの戦いのはずが、べーやん、ギャンゴリも参加しての場外乱闘も。

第二部も芸人同士が大激突!
森ノ宮よしもと漫才劇場ではさまざまな種目でガチ対決を行う「マンゲキNo.1決定戦」がスタート。勝者のチームには対決ごとに30ポイントが与えられる。
「剣道対決」では会場から侍スライス・加藤とポチ・こうたろうが登場するが、防具をつけているため顔がわからず「誰や!」の声が飛ぶ。ふたりはギャグ対決のあと試合へ。華山にこらすが審判を務めるが、白熱した戦い以上に盛り上がる、にこらす。試合は延長にもつれ込む熱戦だったが、まさかの結果に会場は爆笑。

うつ伏せの状態からひっくり返されないよう競う「インナーマッスル対決」には、どんちっち青木智紀、千日前ゴールデンポップス・村岡わっしょい!がチャレンジ。続いてキャプテン4組も合流しての「サッカークイズ対決」へ。マニアックな質問が出題される中、早押しで次々と答えていくメンバーたち。その知識に会場はもちろん、ステージ上も大盛り上がりだった。そこからもサッカーのシュートで競う「運動神経悪い人の運動対決」、お米に合うおかず5分で作る「料理対決」などで、芸人同士が激突。グリーンチームが追い上げを見せる。
続いては32期から47期の各期の代表に卒業組を加え、期を背負って対決する「オールスターマッチ」。A、Bブロックに分かれ、お題に沿ったチャントを即興で歌う「即興チャント」、出題される架空のコンビに10秒でなりきる「カオンドール」で対決。瞬発力が要求されるお題に、悪戦苦闘するメンバーたちの姿が爆笑を呼んでいた。
よしもと漫才劇場ではラストのコーナーとなる恒例の歌合戦「マンゲキソニック」がスタート。4回の対決が行われるが、1対決ごと勝利チームには100ポイントが与えられる。
まずはオレンジチームの愛凛冴・横山率いる横山軍団による「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」(モナキ)から。その再現度に会場から笑いと拍手が起こる。グリーンチームは、ネイビーズアフロ・みながわ×翠星チークダンス・木佐による「ONE LOVE」(嵐)。対決ごとに観客の投票で勝負が決まっていく。

そこからナナ大二の「黄金魂」(湘南乃風)vs半年記念日YOSH!NOの「オトノケ」(Creepy Nutts)、べーやん、カンフーカンフー・チェンらマッチョ軍団の「平成歌姫バトル」vs47期の「パラダイス銀河」(光GENJI)、茜250cc・善家、鬼としみちゃむ・しみちゃむらラップ芸人による「オリジナルラップ」vsりぴーと軍団の「Tiger」(HANA)といったバトルが繰り広げられるが、芸人たちが熱を込めるほど、会場から笑いが起こった。

すべての種目が終了し、いよいよ結果発表! 果たして勝利を手にしたのはどちらのチームなのか――。結末は配信で、8月10日(月)まで観ることができる。
『マンゲキカップ2026~余った具材でチャーハンって、夏フェスっすよね~・・・んんん?!どのように?このように!山下さんもそう思うじゃろ?~』
2026年7月25日(土)
■オンライン配信(第一部・第二部セット)
<第一部>14:00開演/17:00終演
<第二部>18:00開演/21:00終演
※2会場からのリレー配信
※見逃し視聴は8月10日(月)23:59まで
MC:豪快キャプテン、天才ピアニスト、フースーヤ、ジョックロック
出演:大阪・よしもと漫才劇場メンバー
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