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自由に発言をしたいと思ったとき、今はリアルな場でもSNSでも、選択肢はたくさんある。その中であえて「ラップ」を手段に選ぶのはなぜなのか。テレビ朝日『フリースタイルダンジョン』から一般にも広まったフリースタイル文化。その原点と変遷について、いとうせいこうとZeebraが語り合った。 ※本記事は、201..
作りものではない、だけど見事なシュートが決まる奇跡を見たい。サッカーの試合なら見られるかもしれないけど、音楽ではどうだろう。それを実現できるのがフリースタイルだ。そう話すのはいとうせいこう、そして『フリースタイルダンジョン』のオーガナイザー&メインMCを務めるZeebra。インターネットによって誰も..
2019年のヒットコンテンツを語る上で外すことのできない『ヒプノシスマイク』。キャラクターがあり、声優がラップして、リリックは提供されている『ヒプマイ』について考えるうえで、避けられないのが「ヒプマイはヒップホップか否か」という問題である。ここでは、ヒップホップに造詣が深い音楽ライターの高木“JET”晋一郎氏がその問題について分析したコラムをお届けします。
「マンガは、出た瞬間に読むのが一番おもしろい。なぜなら、マンガは時代の空気や人々の暮らしから多大な影響を受けるものだから。その影響が一番ダイレクトに伝わる時期に読んだほうがいいんじゃないか」 このようにマンガに対する持論を語ったのは、マンガコミュニティ「アル」を運営する、“けんすう”こと古川健介氏。..
2016年、2017年、2018年。史上初の3年連続M-1準優勝の記録を持つお笑いコンビ、和牛。2019年のM-1決勝戦では敗者復活戦で蘇るも、最終ラウンドに進みふたつ目のネタを披露することは叶わず、結果は4位。そしてその後ふたりは、M-1からの“卒業”を宣言した。 「賞レースのために生きてるわけで..
ひとり出版社、もしくはごく少人数で営まれている出版レーベルなどがここ数年増えています。それは本や雑誌をめぐる経済の状況も無関係ではないでしょう。そんな昨今のひとり出版社の隆盛を語る上で欠かせないのが、島田潤一郎さんによる夏葉社だ。2009年に設立され、10年という節目で刊行された『古くてあたらしい仕事』には、島田さんの「古くてあたらしい」働き方に関する、人生に関する哲学が詰まっています。
一夜(ひとよ)にして運命が激変してしまった家族の物語、映画『ひとよ』。家族が自由に生きていくため自らの夫に手をかけた母親と、自由な人生を手にしたはずの3人の子どもたち。”家族の絆”は、はたしてどんな形でも尊いと言えるのだろうか。映画評論家の轟 夕起夫さんが、俳優陣の演技も含め丁寧に本作を解説する。
制作当時、弱冠22歳で初の長編映画監督だったにも関わらず、『僕はイエス様が嫌い』でサン・セバスティアン国際映画祭にて最優秀新人監督賞を史上最年少で受賞した奥山大史。その作品には、岩井俊二、是枝裕和、行定勲などの日本を代表する映画監督たちから絶賛のコメントが寄せられた。2020年1月17日にBlu-rayとDVDが発売されたことを記念して、新鋭・奥山監督が2018年に記したフィリピンパブでの不思議な体験談をお届けします。
実は全国に、コンビニの3倍ほどの数がある“古墳”。歴史の授業で学んで覚えている人は多いと思うが、要は墓だ。3世紀後半から存在する古代の墓。そんな古墳に夢中になる人は多い。ライターの摩弥子は特に「入れる」古墳を目当てにしている。古墳に入るというのはどのような体験なのか。“静謐な異界”と表現した、古墳見..
「ナイナイ岡村隆史、“タイプど真ん中”美女が自宅お泊まり」 そんなゴシップ記事が出た日、TBSラジオの深夜枠は『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』の放送日。そして同時間帯の『オールナイトニッポン』を担当するのは、まさにゴシップの当事者である岡村隆史だった。 『JUNK』総合プロデューサーを務め..
『クイック・ジャパン ウェブ QJWeb』編集部員と『クイック・ジャパン QJ』本誌編集部員がお届けする「QJ編集部 今週のおすすめ情報」。イベントや展示、映画など、お仕事終わりや休日におすすめの情報をお届けします。 1月24日(金)〜1月30日(木)のおすすめ情報 大橋裕之原画展 青春小説が好きだ..
2019年の『NHK紅白歌合戦』は、第2部が1989年以降で最低の視聴率だったことが報じられた。 しかしSNSなどでは、氷川きよしのパフォーマンスやレインボーフラッグの登場により、例年以上に話題を呼ぶ内容も多かった。 では、それらを当事者たちはどう見ていたのか? 新宿2丁目などでMIXバーをプロデュースする、女装パフォーマーでライターのブルボンヌが、紅白における「桃組」の歴史と、2019年の大晦日を振り返る。
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