2021年11月3日(水)に『Gifted.』でメジャーデビューを果たしたBE:FIRST(ビーファースト)のメンバーをひとりずつ紹介。今回はSKY-HIに「パフォーマンスを通して今まで音楽に向けてきた愛情の深さをばら撒くことができたら、世界中の耳目が集まる日も遠くない」と称されたRYUHEI(リュウヘイ)!
これを読めばあなたもBESTY(BE:FIRSTファンの呼称)の仲間入り!
【関連】BE:FIRST「僕らにはSKY-HIさんが目指すものを叶える義務がある」
目次
RYUHEIプロフィール
2006年11月7日、愛知県生まれ
『THE FIRST』での順位
・2次審査:2位
・3次審査:1位
・クリエイティブ審査:7位
・擬似プロ審査:2位
・合宿最終審査:1位
RYUHEIってどんな人?
MANATOが語るRYUHEI
「BE:FIRST」インタビューより
単純に才能があるってだけじゃなく、好奇心旺盛なのがRYUHEIのすごいところ。色んなジャンルや年代の音楽を聴くなんて、本当に音楽を好きな人じゃないとやらないですよね。好奇心が強いからこそ、パフォーマンスにおいて音楽に憑依する能力も高いんだろうなって思います。それでいて、14歳らしいかわいさもある。ダンスもきれいでパフォーマンスの勉強になるし、本当にすごい人ですね。
3次審査で1位を獲得
3次審査のグループ審査では、リーダーを任されたRYUHEI。14歳から生み出されたとは思えないほど妖艶な世界観を作り出し、SKY-HIの「Sexual Healing」を披露し、個人順位で1位を獲得した。
SKY-HI「2次審査のときからすごい才能だと思っていたけれど、存在感をどんどん増していって、3次審査ではリーダーをしっかりと務め上げたと思います」と称賛
【『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』レポート#6】より
壁にぶつかったクリエイティブ審査
チーム5人で、審査のために用意されたトラックにメロディー・歌詞・振りをつけて曲を完成させたクリエイティブ審査。RYUHEIが所属したチームBは、曲のテーマを話し合う段階から「青空が浮かんだ」「空の下のパーティー」「ライブステージ」など、それぞれが思いつきで意見を出すだけでまとまらない。結局、あまりにも話がまとまらず、SKY-HIから「宿題を出したほうがいいかもね」と言われる結末だった。
そのあとも、メンバー同士でぶつかりつづけたが、最後はそれぞれの個性を生かしたパフォーマンスが完成。無事にステージを作り上げた5人にSKY-HIも思わず安心から笑みがこぼれた。
SKY-HI「低過ぎる気も、高過ぎる気もする順位になった。チームBのみんなは何位にするか悩んだけど、歌詞とメロディのセンスなど純粋なクリエイティブの能力だけでいえば、リュウヘイはさらに上の順位でも違和感がないくらい。“僕のため歌うこのメロディ”や“浅く深い友”という表現、上下左右を使ったサビのメロディーラインには脱帽しました」
【『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』レポート#10】より
デビューが決まったときの心境
結果発表のときは心臓の鼓動が止まらなくて、どんどん枠が減っていくなかで「やばいやばい」という気持ちでいました。いざ名前が呼ばれると、頭は真っ白。なんの感情も出てこなかったし、喜びをまっすぐに表せなくて。あまり顔には出せなかったですけど、BE:FIRSTの一員になれてうれしかったです。
BE:FIRSTのRYUHEIが明かした『THE FIRST』への想いより
今の僕の年齢(14歳)だとほとんどの人は夢を考える時期だろうし、夢を叶えるのもそこまで簡単なことじゃない。自分でも追いつけないくらいのスピードで進んで行って、僕の夢が叶ったのは「ちょっと非現実的じゃない?」と思うくらいのうれしさと衝撃があります。
RYUHEIにとって『THE FIRST』とは?
僕が出会うべき居場所。今のメンバーは、出会うべき人だったと思います。自分の人生において、必要不可欠なオーディションでした。
BE:FIRSTのRYUHEIが明かした『THE FIRST』への想いより
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