ニコニコ動画の世界観をリアルに再現した大型イベントであり、大勢のコスプレイヤーが参加することでも知られる『ニコニコ超会議』。その最新回である『ニコニコ超会議2026』で、人気アニメのキャラクターに扮して撮影を楽しんでいたレイヤーたちにインタビューを実施。“衣装やメイクに対するこだわりポイント”を聞いたレポートをお届けする。
コスプレイヤーに聞いた“衣装やメイクに対するこだわりポイント”
コスプレイベントといえば会場を彩るレイヤーたちの衣装を通して、その時期に旬のアニメやマンガ、ゲームなどを分析できるところも参加する上での醍醐味のひとつ。昨今ではほぼ毎週末、全国各地でさまざまなコスプレイベントが開催され、いずれも大盛り上がりとなっている。
そうしたイベントに興味はあるもののまだ参加したことがない方に向けて、QJWebでは2026年の上半期に行われたコスプレイベントをプレイバック。取材時に撮影させてもらったレイヤーたちの写真を掲載しつつ、それぞれに聞いた“コスプレのこだわり”を併せて紹介する。
本稿でピックアップするのは、千葉・幕張メッセで開催された『ニコニコ超会議2026』に参加していた、人気アニメのキャラクターに扮したコスプレイヤーたち。2日間で13万8228人が来場した会場には、最新ゲームやアニメ関連のブースをはじめ、ボーカロイドやVTuberによるライブステージ、“歌ってみた”“踊ってみた”の参加型企画など、多彩なコンテンツが集結した。
このたびの『ニコニコ超会議』でも、コスプレを題材にした『その着せ替え人形は恋をする』は人気で、同作のヒロイン・喜多川海夢に扮したレイヤーが大勢参加。“海夢が作中のアニメキャラに扮したコスプレ”だけでなく、“海夢自身のバニースーツ姿”のコスプレで参加していたレイヤーも多く、それぞれに撮影のための長蛇の列ができていた。
また、『ラブライブ!』に登場する“μ’s(ミューズ)”のメンバーの併せで参加していたグループもいて、取材を相談したところ快く撮影に協力してくれた。
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「喜多川海夢ちゃんイメージのギャルメイクをがんばりました。華やかな目元になるよう意識した、まつげやアイラインがポイントです。涙袋やアイシャドウも、ウィッグの色味になじむように暖色を選びました。網タイツのかわいい衣装なので、全身を見てもらえたらうれしいです!」(『その着せ替え人形は恋をする』喜多川海夢/まきほさん)

「バニースーツのピッタリとしたシルエットとフィット感を再現したくて、ボディメイクをしながら、ちょうどいいサイズになるように衣装のサイズも調整しました」(『その着せ替え人形は恋をする』喜多川海夢/そるさん)

「十六夜ありさちゃんの“見た目はクールだけどドジっ子なところ”を表現したくて。メイクや表情の作り方の練習をがんばりました!」(『その着せ替え人形は恋をする』喜多川海夢(衣装:十六夜ありさ)/まめたろさん)

「穂乃果はキラキラ笑顔が印象的なアイドルなので、撮影時には弾けるような笑顔を作ることと、元気いっぱいのポージングを意識しました」(『ラブライブ!』高坂穂乃果/橘あさひさん)

「アイドルのキャラクターなので、ポーズのバリエーションが多いところがいいですね。顔が濃くなると“ことりちゃんらしさ”が薄れてしまうので、普段のコスプレメイクより控えめに、かなり薄めにメイクをしました。それとロングウィッグなので、撮影時は髪が絡まないように意識しながらポーズを取ったことも、今回のコスプレで気をつけたポイントです」(『ラブライブ!』南ことり/咲良まるさん)

「最推しのコスプレをするにあたり、ウィッグカットでは海未ちゃんの顔まわりの再現にこだわりました。メイクも優しい印象になるように気をつけたので、併せをしたメンバーとはいい意味で顔立ちの差別化ができたんじゃないかなと思います」(『ラブライブ!』園田海未/ななせさん)

QJWebでは今後も、全国各地で実施されるさまざまなコスプレイベントに取材参加し、レポートをお届けしていく。連載形式で順次アップする予定なので、今後の更新もぜひ楽しみにしていただきたい。
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