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King Gnu「The hole」のミュージックビデオを手がけ、23歳のときに制作した初監督作『ヴァニタス』がPFFアワード2016を受賞するなど、弱冠28歳ながら着実に実績を重ねて注目を集めている映像作家の内山拓也。 『his』などの藤原季節を主演に迎えた内山監督の最新作『佐々木、イン、マイマイ..
秋田県男鹿市の伝統行事「ナマハゲ」を通して大人になりきれない男性を剥き出しにする映画『泣く子はいねぇが』が、2020年11月20日に封切られた。 1989年生まれ秋田県出身である佐藤快磨監督は、幼いころに友達の家で体験したナマハゲに着想を得て、約5年もの歳月をかけてこの映画の脚本を完成させたという。..
かつて映画研究会で青春を共にした4人の男たちが、往年のヒロインをめぐってもうひと花咲かせようと、謎ワードを解き明かすべく迷走しまくる映画『ヤウンペを探せ!』。しかしメンバーのひとりであるタロウを演じた池田鉄洋にかかれば、中年男たちの悪あがきも、男の40代の哀愁漂う味わい深い人生ドラマに。 その池田は..
『拾われた男』(文藝春秋)をご存知だろうか。文春オンラインでの連載時にたまたま見つけて読み始め、その数奇な人生の物語に引きずり込まれたのだが、“自伝風”を名乗る同エッセイで直筆のイラストも描いている著者「松尾諭」と役者の松尾諭が同一人物だとはしばらく気づかなかった。 井川遥の元・付き人であり、ドラマ..
「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美によるエッセイを原作とした映画『461個のおべんとう』が2020年11月6日(金)に全国公開される。 本作で井ノ原快彦が演じる鈴本一樹は「Ten 4 The Suns」というバンドを組んでおり、そのバンドのMC担当である古市栄太を演じているのが、H..
DISH//のメンバーであると共に、俳優として活躍している北村匠海。感情の起伏を丁寧に描いた繊細な芝居を得意とする彼が大胆なコメディにチャレンジした映画、それが『とんかつDJアゲ太郎』(2020年10月30日公開)だ。本作で主役のアゲ太郎を演じた北村匠海に、映画について、自身が好きな音楽について、自粛期間を経たことによる心境の変化について語ってもらった。
第77回ベネチア国際映画祭で、黒沢清監督が銀獅子賞(監督賞)を受賞したことで話題を呼んでいる『スパイの妻<劇場版>』が2020年10月16日に封切られた。 物語の舞台は、1940年の神戸。蒼井優と高橋一生が扮する夫婦は、夫が抱えている大きな秘密と、抗うことができない時勢に飲み込まれていくのだが……。..
草彅剛がトランスジェンダーの凪沙(なぎさ)役に挑んだ映画『ミッドナイトスワン』が9月25日に公開される。かつて『楽天エンタメナビ』でSMAPの活動についての週間批評「Map of Smap」を連載していたライターの相田冬二氏は、この映画における草彅の演技を見て「人は、無数のオンと、いくつものオフを生きている」と思ったという。『ミッドナイトスワン』から、“草彅剛”という稀有な俳優の魅力に迫る。
2020年9月19日に渋谷ユーロスペースで封切られた映画『アボカドの固さ』。監督を務めるのは、本作が長編デビュー作となる城真也。是枝裕和や三宅唱のもとで映画製作を学んだ1993年生まれの俊英だ。シーンの最前線に立っている「すごい人たち」がイチオシする『アボカドの固さ』、ぜひあなたの目でチェックしてみてほしい。
岩井俊二監督作『チィファの手紙』と行定勲監督作『窮鼠はチーズの夢を見る』が、2020年9月11日に同日公開された。いずれの作品にも共通して描かれているのが、“想い”を伝えるためのコミュニケーションのあり方である。コロナ禍によって“コミュニケーションのあり方”そのものが大きく変化しつつある現在、この現状をふたりの映画作家はどのように捉えているのか。師弟関係でもあるふたりに存分に語り合ってもらった。
松本穂香主演、ふくだももこ監督の映画『君が世界のはじまり』が7月31日に封切られた。この映画は、劇中でザ・ブルーハーツの名曲「人にやさしく」がフィーチャーされているのが特徴だ。この曲をガイドラインに、本作に込められた思春期の無垢なエネルギーに迫る。
又吉直樹による同名小説を、山﨑賢人×松岡茉優×行定勲監督で映画化した『劇場』。7月17日、映画館で公開されると同時にAmazon Prime Videoにて配信がスタートした。“恋愛”と“夢”を描いたこの青春映画は、コロナ禍の今だからこそ多くの人にとって「わたしの映画」になるはずだ。
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