CATEGORYカテゴリから探す
SPECIAL総力特集
FEATUREインタビュー
NEWSニュース
JOURNAL時事ジャーナル
COLUMNコラム
REGULAR連載
RANKINGランキング
COMICQJWebコミック
ALLすべての記事
CONTRIBUTORコントリビューター一覧
ABOUTQJWebとは?
「劇団た組」を主宰し、今最も注目されている演出家・劇作家のひとり、加藤拓也の長編映画監督デビュー作『わたし達はおとな』が6月10日に公開された。 『愛がなんだ』や『花束みたいな恋をした』、『ちょっと思い出しただけ』など、ここ数年で話題になったどの“等身大のラブストーリー”よりも『わたし達はおとな』の..
2021年1月29日に公開し、4週連続で興行収入1位を記録した映画『花束みたいな恋をした』。さまざまな「サブカル」的な固有名詞が頻出すること、主人公の青年・麦のあまりにも急激な転向など、とにかく誰かと語りたい映画として話題を呼んでいる。 バンド「トリプルファイヤー」で作詞とボーカルを務め、初の著書『..
『東京ラブストーリー』『最高の離婚』『Woman』『カルテット』『anone』など、数々のテレビドラマを手がけてきた脚本家の坂元裕二が書き下ろした「共感度100%のラブストーリー」を、菅田将暉&有村架純のダブル主演で映画化した『花束みたいな恋をした』が2021年1月29日に公開された。 『ゼルダの伝..
2020年9月19日に渋谷ユーロスペースで封切られた映画『アボカドの固さ』。監督を務めるのは、本作が長編デビュー作となる城真也。是枝裕和や三宅唱のもとで映画製作を学んだ1993年生まれの俊英だ。シーンの最前線に立っている「すごい人たち」がイチオシする『アボカドの固さ』、ぜひあなたの目でチェックしてみてほしい。
岩井俊二監督作『チィファの手紙』と行定勲監督作『窮鼠はチーズの夢を見る』が、2020年9月11日に同日公開された。いずれの作品にも共通して描かれているのが、“想い”を伝えるためのコミュニケーションのあり方である。コロナ禍によって“コミュニケーションのあり方”そのものが大きく変化しつつある現在、この現状をふたりの映画作家はどのように捉えているのか。師弟関係でもあるふたりに存分に語り合ってもらった。
又吉直樹の同名エッセイを原作とした映画『僕の好きな女の子』が8月14日に封切られた。恋をしているときの甘美な気持ちと、好きな人が自分を好きになってくれない苦々しさ。本作が描くなんとも息のしづらい“胸苦しさ”は、2019年に大ヒットを記録した映画『愛がなんだ』にも近い質感を携えている。やはり本作も、“片想いのジレンマ”が多くの人の共感を呼ぶに違いない。
又吉直樹による同名小説を、山﨑賢人×松岡茉優×行定勲監督で映画化した『劇場』。7月17日、映画館で公開されると同時にAmazon Prime Videoにて配信がスタートした。“恋愛”と“夢”を描いたこの青春映画は、コロナ禍の今だからこそ多くの人にとって「わたしの映画」になるはずだ。
ウディ・アレンの新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が7月3日に封切られた。ニューヨークの名所を奇を衒わずに映し出し、ティモシー・シャラメやエル・ファニング、セレーナ・ゴメスといった若々しい才能を起用。映画批評家の相田冬二氏は、そんな本作を「私たちが映画に求めるものの『すべて』がある」と評する。今観るべき、奇跡のような映画がここに誕生した。
話題作に次々と出演している若手実力派俳優・仲野太賀と、乃木坂46を卒業して女優に初挑戦した衛藤美彩がダブル主演を務めた映画『静かな雨』が2020年2月7日に公開された。公開記念舞台挨拶が2月8日、シネマート新宿で行われた。主演のふたりと、太賀が勤務する大学の教授役を務めたでんでん、30歳になったばかりの新鋭監督・中川龍太郎、さらに特別ゲストとして原作小説の著者・宮下奈都が登壇した。
モスクワ国際映画祭でふたつの賞を獲得した『四月の永い夢』が2018年に、松本穂香を主演に迎えた『わたしは光をにぎっている』が2019年に公開され、今、最も注目の映画監督と言っても過言ではない中川龍太郎。1月の終わりに30歳になったばかりの彼の最新作『静かな雨』が2月7日に公開される。映画初出演にして初主演の元乃木坂46の衛藤美彩が1日しか記憶を保てないたいやき屋店主を演じ、注目作に続々と出演中の若手実力派・仲野太賀が彼女を支える青年に扮する。ティーンムービーのようなキラキラとした恋愛映画ではないけれど、この映画には普遍的で豊かな“世界“が紡がれている。鑑賞後、空気の澄んだ冬の日を散歩したくなるような映画です。
1966年、クロード・ルルーシュ監督による世界中を席巻した恋愛映画の金字塔『男と女』。そのエピローグともいえる続篇が、2020年1月31日に日本で封切られた。アヌーク・エーメとジャン=ルイ・トランティニャンが再び同じ役柄を演じ、53年前の記憶を散りばめながら、ふたりの“現在”が描かれる。そこに最高の映像と音楽が絡み合う――。「いったいこれ以上、何を望む」と思わずにはいられない、新しい名作が誕生した。
高橋一生が主演、蒼井優がヒロインを務め、『百万円と苦虫女』や『お父さんと伊藤さん』などで知られるタナダユキ監督が原作小説も手がけた映画『ロマンスドール』。1月24日から公開されている本作で高橋一生が扮するのは“ラブドール造形士”。その一風変わった職業が物語のカギを握る、「変態チックだけどもいい話」とはどんな映画なのか? まずはこのレビューを読んで、そして劇場に向かってください!
編集部イチオシ記事
TOP 恋愛映画
ページを表示できません。このサイトは、最新のブラウザでご覧ください。