写真を撮ることにこだわりを持つアーティストや俳優・声優による連載「QJWebカメラ部」。
ピアノロックを基調としたサウンドと哲学的な歌詞で躍進をつづける7人組ボーイズグループ「原因は自分にある。」(げんじぶ)。その中でも、カメラが趣味だという長野凌大が日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
夏真っ只中

長野凌大です。
アイスを食べた。
今年食べたアイスが
今までの人生で一番おいしかった。
なぜなのだろうか。
考えた。
今年は、まさに
夏真っ只中、そんな日々だ。
外の気温も、自分の生活も、
何かを燃やし尽くしてしまうくらい
活気にあふれた日々を送っている。
きっと、そんな日々による
僕の心の温度とアイスの冷たさのギャップが
私がとてつもなく
おいしく感じた要因でしょうね。
日々の中での整いを感じました。
冷房が効いた部屋で、
とことん好きなことをして過ごす
そんな夏もよかったけど、
心がメラメラ燃えるような日々を送るのも
悪くないと思えた。
私の今年の夏はまだ始まったばかりである。

中山莉子(私立恵比寿中学)、セントチヒロ・チッチ、長野凌大(原因は自分にある。)、東啓介、森田美勇人、南條愛乃が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
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