オードリー若林が生田絵梨花を絶賛「俺の目に狂いはなかった」。“芸人ドラフト会議”での指名理由を明かす(てれびのスキマ)

2022.3.8

テレビっ子のライター“てれびのスキマ”が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。2020年から毎日欠かさず更新中。


『激レアさん』

「今もなおウソみたいな天然エピソードを更新し続けている人」として西村知美が登場。

彼女の「和食屋かと思って入ったら……お通夜の会場でした」とか「子供服かと思ったら……小型犬用の服でした」などといった“名作天然エピソード”を、「コウメ太夫のシステムと同じ」と弘中アナが解説するのが、なるほど!と思った。

同姓同名の「田中宏和」を探しつづけるおなじみの田中宏和さんや、以前も番組に出演した「ナイスパニック」が決めフレーズのラッパー・PONEYも登場。どちらもギネス記録を狙っている人物。

田中宏和さんはもちろん同姓同名を集める記録。当初は50人で認められるはずが、先に「マーサ・スチュワートが164人集めていた」ことが発覚。165人を目標に現在残り数人。が、「Watanabe Yukoの追い上げ」が驚異というのがおもしろかった。

PONEYは「36時間フリースタイルラップ」に挑むも、前回は録画ミスで無効に。再挑戦しようとすると記録が36時間に更新されており、36時間15分に挑戦することに。深夜、寒さと戦い、暖房の暖かさに急激に眠くなり「危ナイスパニック」になるも、見事36時間15分達成。だが「ウソだろ……」という事態に。

どちらもくだらない意味のないことに情熱をかけながら、世界のどこかにいる同好の士に翻弄されつづけているというのがとても可笑しくて素敵。

スタジオゲストは生田絵梨花。若林は『アメトーーク!』の「芸人ドラフト会議」で生田を指名していた。『しくじり先生』初登場のとき「めちゃくちゃおもしろくて、こんな人いるんだと思って、それから生田さんを超える人はいない」と指名理由を明かす。

「ほかの番組で梅沢富美男さんにガンガン行ってたりすると、俺の目に狂いはなかったって」と笑う若林。生田「そういう意図がまったくわからなかったので、私のこと好きなのかな?って(笑)」。

『有吉クイズ』

オズワルド伊藤の持ち込みで「俺には分かる!! キャバクラ嬢No.1当てクイズ」。

キャバ嬢で大事なのは「あれ、もしかしたらイケんじゃないか?」とどれだけ思わせるか。だからみちょぱはキャバ嬢では難しいかもと言う伊藤。

逆に野村アナは「男は承認欲の塊だから、野村さんみたいに『そうですね』と言ってくれるだけで、こんなきれいな人が俺を必要としてくれてると思って、この中では一番売り上げを叩き出す」と解説。これに「どうしましょう……!」と乗る野村アナがおもしろい。

柏のキャバ嬢4人に質問をしながら、その順位を予想する面々。終盤、「個人的な質問いいですか?」とみちょぱが突然言い出し、4人のうちひとりに「私、友達ですよね?」と聞く。実は、中学時代に結成したギャルサークル「美舞羽凛(ひまわり)」の仲間だったことが発覚。小峠「なんちゅうご対面だよ!(笑)」。

このやりとりに「これは有益な情報」と言って、No.1をみちょぱの友人だと予想する伊藤。「みちょぱが気づくまで言わなかった。心の余裕と空気を読む力」が決め手だと力説。が、1位は別のキャバ嬢。だけど、伊藤の言葉一つひとつには謎の説得力があっておもしろかった。


明日観たい番組:『有吉の壁』『水曜日のダウンタウン』『あちこちオードリー』ほか

『有吉の壁』(日テレ)「おもしろフラワーパークの人選手権」「ブレイクアーティスト選手権」。

『水曜日のダウンタウン』(TBS)「“長い”説タイトルランキング」。

『あちこちオードリー』(テレ東)ファーストサマーウイカ、新内眞衣。

『お笑い実力刃』(テレ朝)笑い飯。

『キョコロヒー』(テレ朝)「『怒られる』について考えよう」「ストレスを吹き飛ばそう!」「いじわる選手権」「齊藤さんが得意な謎解きをやってみよう」。

『まんが未知』(テレ朝)酒井健太×高橋伸輔。

『空気階段の空気観察』(テレ朝)なりきり企画第2弾。

『紙とさまぁ~ず』(テレ東)上白石萌歌。

『浦沢直樹の漫勉neo』(Eテレ)青池保子。

【関連】オードリー若林「治るのよ、人見知りって」Creepy Nutsと語った変化


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  • 【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ)

    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2020年のテレビ鑑賞記録。

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1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。

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