BE:FIRST、福岡で2022年の初ライブを敢行。地元凱旋のMANATO「いつもと違う僕を見せたい」【『BE:FIRST Gifted Days』レポート#11】


RYUHEI「僕たちはBESTYに支えられてパフォーマンスできている」

Zepp Fukuokaでの昼公演の終了後、メンバーは今の胸中を明かした。

SOTA 福岡、かつ、2022年初ライブだったわけですけど、やっぱりライブって楽しいですね。ファンミーティングって一般的なライブと違う楽しさがあって、気づいたら「あ、ステージの上だったんだ」ってなっちゃう。楽曲も僕たちも幸せなのに、みんなもすごくあったかいし幸せそうな顔をしてくれるから、この空気が本当に幸せです。

JUNON 年明け一発目のライブというのもあって、僕たちも緊張しつつ気合いが入っていたので、年末(のライブ)とちょっと違いましたね。年末には年末の空気があって、年明けには年明けの緊張感があって。緊張もいい感じに楽しさへと変わったので、よかったです。

SHUNTO 今日、BESTYのみんなへ感謝するときにも思ったんですけど、やっぱり言葉の力ってすごい。言葉に出すことで自分自身の想いも強くなると感じたので、どんなに忙しくても、もっともっと大切に、一つひとつの歌詞を歌っていきたいと思いました。

LEO 全公演楽しいんですけど、福岡は初めてというのもあってすごく楽しかった。MANATOの家にお邪魔したみたいな感覚でしたね。

RYUHEI 本番の5分前くらい、「本番いきます」って言われるときが一番緊張していて。サイドで待ってるときなんて本当に心臓がばっくばくになるんですけど、舞台に出てBESTYが喜んでいるのを見ると、こっちがすごくエネルギーをもらえるし、そのエネルギーでBESTYへ感謝を届けたくなる。だからこそ、緊張が解けていくのが気持ちよくて、毎回最高なものが出せているんだと思います。僕たちはBESTYに支えられてパフォーマンスできているんだなって、感じさせられた公演でした。

RYOKI ちょっと期間が空いて、新年一発目のライブ。福岡はMANATOの地元でもあるし、改めていろいろな気持ちが重なって、みんなのテンションが上がった気合いの入ったステージだったと思います。

MANATO 今まで札幌と名古屋で合計4公演やってきましたけど、今日が一番緊張しました。地元へ帰ってきて、「ステージに立つことを待ちわびてた」という想いが強くなり、緊張したわりにはすごくいい感じでライブができた。7人でパフォーマンスすることが2022年初だったので、この昼公演でいい感じにスタートを切れたんじゃないかな。ファンミーティングならではのトークで、皆さんの楽しんでいる表情を見れて幸せだったし、やっぱりすごく温かい場所だと感じました。

LEO「毎回終わるのが名残惜しい」

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