写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。
ピアノロックを基調としたサウンドと哲学的な歌詞で躍進をつづける7人組ボーイズグループ「原因は自分にある。」。その中でも、カメラが趣味だという長野凌大が日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
自然に触れて思うこと

ごきげんよう。
元気にやってますか?
長野凌大です。
海や月や草木のような大きな自然。人間が誕生するよりもずっとずっと前からあるもので月なんか行ったこともないのに、ふと目にすると懐かしい気持ちや落ち着いた気持ちになるのはなんでなんでしょうかね。
人間の本能的なものなのか、初めて森の中や海や月を見たことは覚えてないけど、気がついたら身近なものになって自分の中でも心のそばにいてくれるものになったんです。本当に不思議なものですね。
ほかにも生きていると、不思議に思うことがたくさんあるけど不思議だからこそ魅力的に感じるものがたくさんあるんだろうなぁと思います。
日々いろんな新しいものに触れて自分をアップデートしつづけられる人間になりたいなぁと思います。
まだまだ寒いので体調には気をつけてお過ごしください。
それではまた次回〜

写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。加賀翔(かが屋)、前田こころ&平井美葉(BEYOOOOONDS)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、長野凌大(原因は自分にある。)、林田洋平(ザ・マミィ)が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
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