空気階段かたまり「彼女ができて幸せ」、もぐら「パパ芸人として生きたい」(てれびのスキマ)


テレビっ子のライター“てれびのスキマ”が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。2020年から毎日欠かさず更新中。

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『爆笑問題の検索ちゃん芸人ちゃんネタ祭り2021』

初登場の空気階段はコント「SD」を披露。このネタのチョイスが空気階段らしくていい。トークではパパ芸人として生きていきたいというもぐらは「クズ芸人は単価安いんで」と笑う。「かたまりは?」と聞かれ「とりあえず幸せな人生を送りたい」というかたまり。「今ですか? 新しい彼女できて……幸せです」と照れ笑い。

つづいてオードリー。その漫才に「安定のメチャクチャさ」と評す太田。若林は「内容はまったくないんですけどね」と笑う。春日のパパになってからの変化を若林「子供できてやる気が出てきたのか、番組でもしゃべるようになった。言うことがちゃんとおもしろいんですよ。途中で成長するのやめてほしい。おもしろいこと言うから、慌てちゃって俺が……(笑)」。

東京03からロバートという流れに秋山が「完成度の高いコントのあとはやりにくい」と吐露すると「毎回、お前らと友近が今までのちゃんとした空気をめちゃくちゃにする。そのあとの人らが全員やりにくくなる!」と太田。そんな中で今回一番ハチャメチャな狂気性を感じたのは、トム・ブラウンの「ポンデライオンを野生に返したい」という漫才。発想から展開に至るまで凄まじい。

トリはもちろん爆笑問題。漫才後のトークでは、ラジオでも話していた田中が中学生の長女に身長を抜かれた話。この話、大好き。田中「まだパパのほうがでかいと思うよって言ったら『OK,Google 田中裕二の身長!』って。そしたらGoogleが『154センチです』って言うんだよ。『あたし155。ドンマ~イ!』って言われた(笑)」。

『あちこちオードリー』

ゲストは丸山桂里奈とアルコ&ピースで、オードリーも含め全員が既婚者の「夫婦愛」SP。酒井が撮られた「ベランダバイバイ」の説明から始まるのがバカバカしくておもしろい。酒井はコロナでラジオ収録がリモートになり「会いてぇなあ」と思ったことで恋心を自覚したそう。そんな話に平子と若林「気色悪ぃな!(笑)」。

若林は春日に対し「お前の好感度納得いってない」と言う。2008年の『M-1グランプリ』の前からクミさんと付き合っていて、結婚するまでの間、ラジオでフィリピンパブやキャバクラの話をさんざんしているのに、今「春日・クミさん」でいいカップルみたいになっているのはおかしいと。「30代は芸人の遊び方しようって決めてたじゃん、人生計画として。待たせたわけじゃん、10年。それを帳消しにしてるよな?」と若林。平子「後半の火消しも、クミさんが自分自身でやってるでしょ(笑)」。

「行ってきますのチュー」などはするかという話題に、ほかの全員が「する」と答える中、若林だけは「まったくしない」「信じられない」という。親がそういう場面をまったく見せなかったからか、「しようと思ったこともないかもしれない」と言う。若林「俺は『HANA-BI』のたけしさんに憧れてるから(笑)。腕組まれてもほどきたがる。江戸っ子だし」。


明日観たい番組:今年も『明石家さんまのご長寿グランプリ』年末特番

『明石家さんまのご長寿グランプリ』(TBS)アン ミカ、かまいたち、菊池風磨、佐藤栞里、杉咲花、日村勇紀。

『爆笑!ターンテーブル』(TBS)明石家さんま。

『くりぃむナンタラ』(テレ朝)「ミニスカート陸上2021」最終競技。

『テレビ千鳥』(テレ朝)「ワシに1日任せときゃええんじゃ!!」。

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日テレ)「マネージャー藤原が面白ベスト10」。

『ボクらの時代』(フジ)山田裕貴×遠藤憲一×勝地涼。

『イマジン~脳がハマるドラマ』(テレ朝)「斉藤さんとヒカリちゃん」「パワハラ」「時計」。


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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。