アルピー平子、地元福島の大使になりたがるも「大御所芸能人」の存在に沈黙(てれびのスキマ)


テレビっ子のライター“てれびのスキマ”が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。2020年から毎日欠かさず更新中。

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『秘密のケンミンSHOW極』

都内のアンテナショップに行き、地元の名産品の魅力を伝える「秘密のケンミン大使」。

福島編にアルピー平子と板橋駿谷。平子は『サクマ&ピース』でも体格のいい佐久間宣行と組んでいるが、福島関連の仕事で大男と組みがち。

本来このコーナーは地元の「大使」になっている人がやるらしいが、ふたりともまだ「大使」に任命されていない。もう大使のオファーが来るはず、来ないほうがあり得ないと言い合うふたりだが、今、福島の大使をやっているのが西田敏行、梅沢富美男、佐藤B作といった大御所だと聞くと沈黙。

ちょうど横で「ガシャン」と物が落ちた音がすると、平子「器も落ちるよ、そりゃ(笑)」。

『アメトーーク!』

SNS初心者で気になり始めたというブラマヨ小杉から、「息を吸う感じでエゴサーチする」というぼる塾・田辺までが集まった「SNS気にしすぎ芸人」。

「見てのとおり今まで愛されて育ってきた」田辺は、テレビに出てたくさんの目が向けられるようになってから、今まで言われなかった意見をたくさん浴び「え! 私ってそうなの?」と新たな発見をしているそう。今回ずっと田辺のフワッとした言動がおもしろかった。

ひとりだけ飛び抜けて初心者の小杉は「1年生の1学期」(byフジモン)のような体験談を繰り返し、ほかのメンバーと話が噛み合わず変な空気に。「小杉ってる」という造語も生まれるほど。

イワクラもそんな状況に陥ると、小杉がフォロー。するとイワクラ「やべぇ、小杉さんが味方についた!」。

年末の反省大賞行きがほぼ確定した小杉。番組エンディングで「非常に厳しい戦いでした(笑)」。

『ぼる塾のいいじゃないキッチン』

もはや「スイーツ女王」と呼ばれる田辺は「私がちょっと『いいですよぉ』って紹介するとネットがパンクします」とうそぶく。最近田辺の口癖は「ま~たサーバー停止させちゃったよ」だそう。

けれど甘いものだけではなくしょっぱいものも好きだということでオズワルド伊藤をゲストに迎え、田辺による大好きなポテトをプレゼン。きりやがペースを乱すようなガヤをすると「出てける?」と田辺。伊藤「『出てけ』とは言わないんだ(笑)」。

「私とポテトの出会い」から「愛してやまないポテト」を手書きのスライドなどでプレゼン。ポテトは「手」で食べるというこだわりを語ると「ポテト食い終わった手が一番ウマい」とあんりも同調。伊藤がカップから直接口に入れるときもあると言うと「あーダメだよ! 信じられない! 絶対手で食べて!」と興奮。

噛みまくりだし、ツッコミどころ満載だけど、なぜかそれがやたらおもしろい。

明日観たい番組:『のぞき見ドキュメント 100カメ』『さんまのお笑い向上委員会』『マツコ会議』ほか

『のぞき見ドキュメント 100カメ』(NHK)「オールナイトニッポン」。

『さんまのお笑い向上委員会』(フジ)さんまvsみなみかわ。

『マツコ会議』(日テレ)に阿佐ヶ谷姉妹。

『千鳥かまいたちアワー』(日テレ)に仲野太賀。

『ゴッドタン』(テレ東)「オオギリッシュNIGHT」若手オーディション。

『霜降りバラエティX』(テレ朝)「ビンゴ寿司 これイクラ?」完結編。

『人生最高レストラン』(TBS)に柄本明。

『世にも奇妙な物語』(フジ)「優等生」森七菜、「スキップ」赤楚衛二、「ふっかつのじゅもん」桐谷健太、「金の卵」山口紗弥加。

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  • 【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ)

    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2020年のテレビ鑑賞記録。

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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。