ザコシが後輩芸人にガチ説教。『有田ジェネレーション』でお笑いを真剣に語る(てれびのスキマ)

2020.11.3

昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。

ザコシ「変えたいんだったら一回もう負けてさ、何もかも失えよ!」

『有田ジェネレーション』

前回、桐野安生があまりにも不甲斐なかったため、対戦相手のゴスケの恩情もあり「再試合」となった「世紀のアングラマッチ」桐野安生vsゴスケ。桐野の対戦までの27日間をドキュメントに。桐野を“発掘”した「アングラD」こと松本Dは「最後の『どうもありがとうございました』で一番笑いが来るのがすごい見てて悲しいんですよ」「『何がおもしろいのかわからないけど笑っちゃったよ』って言わせてる桐野さんが見たいです、もう一回」と訴える。

NSCの授業に参加し講師の野々村友紀子に猛烈にダメ出しされたり、事務所のザコシショウに前回のネタを見てもらう桐野。自分を変えたいという桐野にザコシは「変えたいんだったら一回もう負けてさ、何もかも失えよ! 俺もわかんだよ。『あらびき団』出てて東野さんがうまくイジってくれるから別にスベっててもウケてるように見えるんだよね、オンエアでは。お前それだよ、今。有田さんがいなかったらまったく何もウケねえヤツだよ。俺も一回『あらびき団』終わってから色々考えたわけよ。東野さんと藤井くんがツッコまなくても成立する芸を俺は自分で探して作ったわけよ。そういうことしないとお前はムリだと思うで。甘くねぇんだよ、そんなにお笑いってよ」と真剣に語った上で「こんなことテレビで言いたくねぇけど」と笑みを浮かべる。「自分もほかも認めるおもしろいものがテレビでできればそれでもうOKよ。芸人なんて」。

『クイズ!THE違和感』

「名曲!当て字違和感クイズ」では森口博子「水の星へ愛をこめて」が出題される。解答者に中川翔子がいるのですぐわかっちゃうじゃんと思っていたら、しばらくほかの解答者が答えるのを待って、やはり中川が正解。これにデヴィ夫人「最初から知ってらしたわけだから、当てたってわけじゃない」とクレーム。「正論」とせいやは言うが「クイズってそういうものですから」とノブ。もはやこの番組、「クイズ」の概念までよくわからなくなっている。

「ノブ違和感」ではインリン・オブ・ジョイトイならぬインリン・ノブ・ジョイトイに。このクイズはいつも正解丸出しなのでクイズになってなかったけど、これはなかなか難しい問題。一方、2問目の藤岡弘、は完全に正解丸出し。でもめちゃくちゃおもしろい。傑作だった。麒麟・川島「こんな人、ほかにおらんから!」

『おそ松さん』

オープニングのショートストーリー「一松ラジオ」は一松が自分でラジオを録るというラジオネタ。『ナインティナインのオールナイトニッポン』のハガキ職人出身の松原秀が脚本とあって架空のディレクターの名前が「神田」だったり、コーナー名が「悪い猫の夢」、ラジオネームで「メルヘンにゃんこ」が出てきたりと『ナイナイANN』リスナーがニヤッとしてしまう小ネタ満載。

今日観たい番組:『お笑い二刀流 MUSASHI』にアンタッチャブル、ジャルジャル 、すゑひろがりずなど

『お笑い二刀流 MUSASHI』(テレ朝)アンタッチャブル、アルコ&ピース、銀シャリ、コロコロチキチキペッパーズ、霜降り明星、ジャルジャル、すゑひろがりず、中川家、ニューヨークら。

『V6の愛なんだ』(TBS)「青春を止めるな!3時間SP」。

『おげんさんといっしょ』(NHK)第4弾。

『霜降りバラエティ』(テレ朝)は「ちく王~芸能界最強乳首決定戦~」。

『イグナッツ!!』(テレ朝)は新企画「ネオチャラ漢字クリエイト」。

『あちこちオードリー』(テレ東)にチョコレートプラネット、壇蜜。

『チマタの噺』(テレ東)にロッチ。


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    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2020年のテレビ鑑賞記録。

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