渡辺直美に得意顔をする爆笑・田中、リアルに背中を押した千鳥・大悟(てれびのスキマ)


昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。


ジェイデン・スミスより志村けんを優先した渡辺直美

『お願いランキング』、「太田伯山」に渡辺直美。彼女が海外で成功してることについて、「オレはちょっと読んでた」と得意顔で語る田中。『いいとも』の舞台袖で「絶対、外国でウケるからどんどんそっち行ったほうがいいよ」とアドバイスしたそう。渡辺直美も「言われましたね。思い出しました」と。田中の話を苦々しい顔で聞いていた太田「そう思っててもあえて言わないじゃん。まさかこうなるとは思わなかったねって言うのが優しさじゃん。(田中は)俺は驚いてないみたいな。自分を上げちゃうんだよね」。

『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』にも渡辺直美。『ピカルの定理』『いいとも』終了後、アメリカに留学に行きたいと申し出るも、吉本の社員から「帰ってきたら仕事がないと思え」と言われ、単独ライブをやりたいと申し出れば「は? 勝手なことをするやつに金は出さん」と言われ、自腹でワールドツアーを開催し、成功させると「さすが直美さん、成功すると思ってましたよぉ~」と手の平を返された、と。これに「よっ! これが吉本! そうこなくっちゃ!」と華丸。大悟「これ、吉本の社員の悪口パネルなん?」。

ウィル・スミスの息子である人気ラッパー、ジェイデン・スミスのMV出演のオファーは断ったという渡辺直美。「当然吉本でしょ?」と大吉が言うが、このときの理由は「志村けんとのコント収録」が重なったため。「日本のレジェンドコメディアンとのコント収録があるから行けない」と。大悟「そっちを選んだんだ、偉いね。ジェイデンには悪いけど、ジェイデンより全然志村さんやもんな」。

一時期、日米の活動の両立に悩み、日本だけに限定しようかと思っていた直美の背中を押したのは大悟だったそう。「俺らは行かれへんけど、お前は行くチャンスがあんねんで」と。田中ではなかった。

『勇者ああああ』。326のゲームの進み方に応じて地下芸人がネタ披露をする「トレジャーハンター326」。今回は『ミスタードリラー』というゲームに挑戦。企画的には地下芸人メインで326のゲームはゲーム番組としての体裁を守るためだけのものかと思いきや、ゲーム自体もおもしろかった。

326がちゃんといいプレイをして、小川のブンちゃん、かぎしっぽ、下町ミュンスター、サスペンダーズといった芸人たちが登場。そして、「元祖地下芸人」チャンス大城も登場。「今回はけっこうキャッチーなメンバー」「挙動不審寄席のメンバーがいないんです」。

そして、それ以降はずっとモダンタイムスが登場。『水曜日のダウンタウン』で「家がない」と話題になったタイミングなのもおもしろい。

今日観たい番組:『タモリ倶楽部』に妄想好きの劇作家・根本宗子など

『脱力タイムズ』(フジ)に小籔千豊&キンプリ永瀬廉。

『タモリ倶楽部』(テレ朝)は「創造主さん いらっしゃい!俺だけの架空ワールド」。

『シンパイ賞!!』(テレ朝)。新企画「自分はまだマシ安心クリニック」にとろサーモン久保田、空気階段もぐら、ヒコロヒー、ギース尾関。

『くりぃむナンチャラ』(テレ朝)。「たまには脳を休ませたい」に麒麟・川島、アインシュタイン稲田、コロチキ・ナダル、アルピー平子。

バナナマンMCの『音が出たら負け』(日テレ)に出川哲朗、劇団ひとり、滝沢カレン、カズレーザー、ぺこぱ、きつね、四千頭身ら。

『かりそめ天国』(テレ朝)で「テレビや映画、アニメ、ゲーム テンションが上がるオープニング映像をバンバン紹介」。

『金曜日のスマイルたちへ』(TBS)に菅田将暉、『A-Studio+』(TBS)に亀梨和也、『アナザースカイ』(日テレ)にミルクボーイ。


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  • 【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ)

    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2020年のテレビ鑑賞記録。
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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。

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