霜降り・せいや、爆笑・太田にイジられ「記事読み過ぎなんだよ!『走れメロス』みたいに読み込んでる」(てれびのスキマ)


昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。


せいや「『サンジャポ』歴史的な巻き方してる?せいやで5分無理よ!」

『サンジャポ』のパネラーに霜降り明星。「せいや、わかってると思うけど生放送なんで変なもの出さないで」と太田が第一声から、せいやのスキャンダルイジリ。「今日は上半身しか映さない」などと執拗にイジる太田にせいやは「出すわけないでしょ! トップスピードやな、初速エグッ!」とツッコむも、それで満足するわけもなく、全編せいやイジリは止まらず。せいやに話を振るときには必ずせいやの下半身の角度を手で隠しながら話し、「おかき食べてるの?」と言う。「おかきはあんただけが言ってる。記事読み過ぎなんだよ! 『走れメロス』みたいに読み込んでるんですよ」と言うせいやに、「『走れメロス』ってそんないいもんじゃないだろ(笑)」と太田。粗品がトイレが近いという話題で「出ちゃう」というフレーズが出ると、今度は田中が「せいやは出ないんですか?」とイジリ出す。せいや「あれ、田中さんもそんな感じ?」、田中「2トップでやってます(笑)」、せいや「ウソやん。どっちかディフェンスに回ってくれないと」。

番組の終盤にはせいやがインスタで公開している「ワンコインモノマネ」を紹介。実際に披露するも「ほかには?」とかなり長い時間を割かれていたため、せいやは「めちゃくちゃ巻いてます? 僕、4分くらいしゃべってるんですけど! 『サンジャポ』歴史的な巻き方してる? せいやで5分無理よ!」。

エンディングでいつも太田が発表する「本日のお詫び」は「せいや、しゃべり過ぎ」。『シンパイ賞』でも共演する爆笑問題と霜降り明星の息の合ったやりとりが最高に楽しかった。

『ガキの使い』、「自宅でハイテンション ザ・ベストテン」。準備をしているとき「高1の息子とバッタリ会いまして……」というココリコ田中の哀切感。こちらにも霜降り明星が登場。上半身裸で登場したせいや(おそらく報道前の収録)がなんだかおもしろかった。途中まで我関せずで水を飲んでいて、ハイテンション芸をやり始めるとびっくりして逃げ出しちゃう天竺鼠・川原のネコがかわいかった。

『日向坂で会いましょう』は引きつづき「おたけのおバカキャラ払拭!リモート学力テスト」。今回からペーパー上位者から負け残りで「2代目おバカセンター」を決める早押しクイズ形式に。1問目で「令和」の出典になった歌集を当てたペーパー2位だった宮田愛萌が「2代目かしこ女王」に。「2年間、万葉集の研究をしてた」そう。

前回、早押しに勝ち「初代かしこ女王」に輝いた金村美玖は9位に。「(前回)初めて1位って称号をもらえたので……うれしかったです」という金村が「今回、本当にケアレスミスが多くて、涙が出そう……」と涙ぐむと、オードリー春日「逆にありがとな。そんなに真剣になってもらって」、若林「映像が『高校生クイズ』になってます」。そして「こっから巻き返せるから、早押しで」と励ます春日に、「優しさを覚えた春日。」というおそらく前回の『あちこちオードリー』を踏まえたテロップ。この番組は、オードリー関連のほかの番組から引用されたテロップが多くて一瞬も見逃せない。

今日観たい番組:新番組『霜降りミキXIT』など

『霜降りミキXIT』(TBS)がスタート。

『しくじり先生』(テレ朝)はオードリー若林が登場を熱望していたイジリー岡田。

『NeverGiveUpOnENTERTAINMENT』(NHK)、コロナ禍でエンタテインメントを「あきらめない人々の物語」。

『有田ジェネレーション』(TBS)は「お笑い筆記試験」。


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  • 【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ)

    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2020年のテレビ鑑賞記録。
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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。

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