滝沢カレンのスゴい表現「フニャフニャの乗り物」が出る映画とは?(てれびのスキマ)


昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。


『しゃべくり007』でカレンオリジナル「あらすじムービークイズ」披露

『しゃべくり007』、ゲストに滝沢カレン。クイズをやりたいとカレンが企画したのが「鼻ムービー早押しクイズ」と「あらすじムービークイズ」。前者は「鼻」が大好きなカレンが鼻の写真だけで誰かを当てるクイズ。後者はカレンが出題者となり“あらすじ”を語り、その映画が何かを答えるというもの。

たとえば、「見たことのない生物に出会う」「引っ越しでもしようかって家族」「乗り心地の悪い乗り物」「ある落とし物」「さらにパニックになる人間も」「森へ森へ近づく」「フニャフニャの乗り物」「とてつもない声の大きさ」「畑が広がるところを駆け抜ける」というカレン流のあらすじ(答えは『となりのトトロ』)。ネコバスを「フニャフニャの乗り物」と表現するのがスゴい。

『有田ジェネレーション』。アンガールズ田中は、ムラムラタムラと桐野安生のバトルを見て、『アメトーーク!』にて「『有ジェネ』が今おもしろい時期が来ている」と話したそう。田中は『有ジェネ』の歴史を振り返り、「ラップ期」、「座談会期」、「アングラ期」と来て、今「ムラムラ期」だと。

『ノーナレ「屋根裏のちばてつや」』、コロナ禍の影がだんだん濃くなっていく時期に密着。老犬ジローのかわいさにクギづけになってしまう。老人と老犬の組み合わせってなんでこんなにも惹きつけるのだろう。

TVerで『座王』。“ベジータ”ことR藤本だけの総集編。音楽やロゴ等も『ドラゴンボール』仕様。ナレーションもアイデンティティ田島が野沢雅子のものまねで。R藤本の実力者っぷりがスゴいし、何よりひたすら楽しい。

『サワコの朝』、森三中・大島がゲスト。黒沢がコロナの陽性になった際のことを。明らかな濃厚接触者でも無症状だったのでPCR検査はしてもらえなかったそう(ちなみに筆者は逆に、症状はあったけど濃厚接触者でなかったから検査してもらえなかった。両方兼ね備えないと検査してもらえないという……)。2週間、「観察期間」だと言われたものの「外に出ちゃいけない」とも言われなかったが、移すのが怖くて一切外出しなかったとのこと。

鈴木おさむとの「交際0日婚」を振り返り、「名前の呼び方を変えただけで関係が変わった」という話が興味深かった。結婚して半年ぐらいは全然、距離が縮まらなかったという。そこで大島が「呼び方を変えませんか。敬語やめてもいいでしょうか?」と提案し、それまでの「大島」「おさむさん」から「みーたん」「むーたん」に変えた。「そっからふざけ合えるようになって仲よくなりました。びっくりしました。名前ってすごいなあって」。

AマッソのYouTube「ゆるトーク〜最近見たものとか〜」。『ゴドーを待ちながら』の戯曲からあるシーンを演じるふたり。そのわちゃわちゃ感がめちゃくちゃいい。そして何気なく批評的。

今日観たい番組:おすすめドラマ『ぼくは麻理のなか』再放送

『あちこちオードリー』(テレ東)ゲストは小籔千豊とくっきー!。

『芸人先生』(Eテレ)はチョコレートプラネット。

『浦和から持ってきて!』(テレ東)はおそらく高橋Pセレクト。

個人的に大好きな『ぼくは麻理のなか』(フジ)が再放送開始。未見の方はぜひ。


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    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2020年のテレビ鑑賞記録。
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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。

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